お疲れ様です(笑顔)。

4/15午前中、鞍手(くらて)からの
お客様が小鯉を4尾
買って下さいました〜‼️(笑顔)↓



内訳は、

❶銀松葉 1,000円

❷紅白 1,000円

❸五色(?) 1,000円→500円

❹変わり鯉 1,500円→1,000円


合計金額 税込3,500円


❶は体形も光り具合も美しいので

1,500円か2,000円くらいの

値でもイイかも知れませんが、

銀松葉や浅黄種の在庫が

結構多いので、この個体は

1,000円にしました。

(過去記事に銀鱗浅黄を銀鱗浅葱と

書いてしまいましたが、

正解は「銀鱗浅黄です、謝!)

[2023/8/7に訂正 :

申し訳ございません‼️

ミニサイズの時には

光っていないように見えた個体を

「浅黄」だと思っていたんですが、

数㎝成長すると光沢がある事が判り、

「銀松葉」でした(滝汗)、

ペコペコ謝‼️]

❸は紅白でも大正でもなく、

多分、五色だと思いますが。が、

やはり自信ないので500円という

安価にしてしまっていますが、

どんな風に成長するのか、

飼育しながら勉強になる鯉だと

思います。白地が綺麗ですね。

❹金銀銅(?)色の模様鯉、

未だ小さいので1,000円という

お求め易い値にしましたが、

華やかな個体だと思います。


「スミマセン、未だ販売時間は

12時からなんです。

いつもの年ならば、

4月は午前10時から販売していた

んですけど、私が午前中が苦手で、、」

と言い訳しながら、

午前中に接客をさせて頂きました。

ブログはご覧になられていない

そうです、苦笑。


接客中にお客様からのご質問が

2つあり、1つは

「錦鯉はどんな親から出来たんですか?」

といようなものでした。


「食用の黒鯉と緋鯉からだと

思います。雪が多い山の中での

暮らしでは食糧を買いに行けない

ので、非常食として

家の中かどうかは知らないですが、

コンクリ水槽に飼っていたら、

突然変異で出来たんだったような

、、、スミマセン、

よく覚えていないです。

系統図は見たことあるんですけど

、、、ちゃんと覚えないとダメですね」

とアワアワしながらの

いい加減な説明の私。


ウィキぺディアで調べたら、

こう書かれてありました↓


19世紀初期に日本の新潟県小千谷市と

旧山古志村(現・長岡市山古志地域)を

中心とする地域で食用として

養殖していた真鯉の中から、

突然変異した個体を人為選択して

錦鯉の飼育が始まったと考え

られている。水田で働く農民が、

一部の鯉が他のものより明るい色を

しているのに気づき、それを捕まえて

育てたとされる。

通常であれば他よりも明るい色は鳥や

その他の捕食者に見つかりやすいため、

その魚は存在しにくくなるのである。


古千谷市や山古志村を中心

とする地域で錦鯉の養殖が盛んに

なった背景に、

1.冬期の非常食用として休耕田に

鯉を養殖する習慣があり、

2.山間部ゆえに隠田が多く存在し、

比較的裕福であった、という2点が

挙げられる。余裕のある農家の趣味

として錦鯉の交配が進み、質の良い

個体が売買されるようになった。

それ以降も養殖は進み、20世紀まで

には数多くの模様が開発された。


「錦鯉マニュアル」という
品種や魚病が載っている本を、
昔、店主が1冊持っていたんですが、
その中に「錦鯉系統図」が掲載されて
いますので、ついでにそれも
載せさせて頂きます、ペコリ謝!↓


上の絵はネットでよく見かけませんか?


お客様からのもう1つの質問は、

「小鯉を飼育しているこの

コンクリ水槽は

何リッターですか?」でした。


「、、、、、、

スミマセン、、、最近ブログに

水槽の大きさを書いたのに

サイズも覚えていないし、

リットルとかは全然、、、」

と役立たず返事の私。


コンクリ水槽のサイズや水量も

記憶しておかないとダメなんですね。

でも数字の記憶は苦手なので、

紙に書いて売場に貼っときます、汗。


上の画像の小鯉コンクリ水槽の

大きさは、

幅185㎝✖️奥行80㎝✖️水深36㎝

(水槽自体の深さはおよそ51㎝です。

が、底部が平らではなく滑らかな

凹凸になっていますので、深さは

一定ではありません)


185㎝✖️80㎝✖️36㎝🟰

532,800ミリリットル

なので、およそ530リッター

、、少し増して550リッター

方が覚えやすくてイイかも。

18リットル水増しですけど、

水深はいつも一定という訳ではなく

少し多い時もありますし、、

水深36〜38㎝で

およそ550リットル

それにします!


「当店の小鯉コンクリ水槽は

およそ550リッターです」が

お返事です。ブログ読まれていない

お客様に今頃言っても

無駄でしょうけど、、、苦笑。


鞍手からのお客様、

小鯉お買上げ、

ありがとうございました‼️

まともな回答も出来ずに

申し訳ありませんでした。

いろんな災いを免れ、お元気で、

これからもよろしくお願い

致します、ペコペコ笑顔。



4/15の午後は、ご愛顧客様の

マラソンマン様がまたまた

ご来店下さいました〜‼️感謝‼️

が、

その話は長くなりそうなので、

また後の別の記事にて

書かせて頂きます、

ペコペコ笑顔。


✳︎ ✳︎ ✳︎


売場から自室に移動して

採卵している

オーロラ黄ラメメダカ雌雄セット

税込600の抱卵中の写真です↓

上の写真の上方の個体がメスで

見え難いとは思いますが、

4/16昼、一応抱卵していました↑

夜、プラ水槽の中のアナカリスを

取り出して卵の有無を確認したら、

2個だけ着いていました、苦笑。


下の写真は、向かって右側は

黄錦プラ水槽で、隣は

オーロラ黄ラメ水槽です↓

黄錦は♂1に♀2で採卵していますが、

この写真には2尾しか写っていません。

この日、黄錦水槽の水草には

19個の卵が付着していました。


孵化が楽しみですね(笑顔)。


✳︎ ✳︎ ✳︎

[ここにあった長文を

2024/7/4 15:30頃

削除しましたm(__)m💦]


今回はこれで。


ご閲覧、ご来店、ご協力など、

ありがとうございました(笑顔)。


聖書オタクでもある店員より。

〜以下、奥付〜

福岡県中間市小田ヶ浦二丁目
30ー38
(小田ヶ浦バス停と
隣の池田町バス停の中間くらいで、
小田ヶ浦バス停までは徒歩約1分)

錦鯉、金魚、メダカ販売
中島錦鯉センター

✳︎Fax電話 093-245-0906
✳︎販売時間 毎日12:00〜17:00
(時間内ではご都合が悪いお客様は
お電話でお気軽にご相談ください、
笑顔)
✳︎お客様用トイレのご利用は
申し訳ありませんが
ご遠慮下さいませ、謝!