◎ メンバー発表 ～浦和抜き 国内選抜 Let'sTryout!!～ (前編)
本日 E-1選手権に臨む日本代表メンバーが発表されるということで、それに先んじてなかしまジャパンのメンバーを発表。
海外組とレッズの選手は招集不可となっているようなので、彼らを除外して考えてみました。
U-20の選手も同時期に別の大会が組まれてるっぽいので、こちらも除外。
では。
【GK】
中村航輔・林彰洋・権田修一
航輔は当確として、次がいない。
東口も考えたけど、先の代表でのパフォーマンスを見るかぎり 代表にマッチしない選手なのかな、と。
クラブではいいのに代表では それを上手く発揮できない選手っているじゃない？
逆に、クラブではさほどではないのに 代表チームでやると何故かコンスタントに活躍する選手っていうのもいる。
東口は前者なのかなーと思いまして。
というわけで東口をすっ飛ばして、林と権田。
【DF】
西大伍・室屋成・谷口彰悟・中澤佑二・植田直通・奈良竜樹・昌子源・福森晃斗・太田宏介・駒野友一(12/4追加選出)
右サイドバックが意外といない。
宏樹・高徳・長友・内田・航を抑えられると全然いない。
残った日本人選手で考えると、多分 力量的には西が群を抜いて一番だと思う。
ただもう30歳だからなぁ。
次のW杯は前述の5人でモウマンタイだし、かと言って更にその次のW杯を狙うにはちょいと歳をとり過ぎてる。
ここで西を選出する意義ははたしてあるのか…。
今回選ばれる右サイドバックの選手はおそらく半年後のW杯には出られない。
だったら将来性を見越した選手をした方が有意義というもの。
ただなぁ…、それも見当たらないのよ。
頑張って探してやっとこさピックアップできたのが室屋。
レイソルの小池という選手がなかなか良いっていう噂を今日聞いたんだけど、正直 見たことがないんで今回は見送り。
すいません、勉強します。
そんなわけで、西。(12/4、西の離脱を受けて駒野を追加選出)
逆に左サイドバックは意外と豊富よ。
アシストランキングの上位に名を連ねる太田・車屋・丸橋に加え、なかしま監督のお気に入りの福森もいる。
誰か右利きに矯正せい！！
センターバックには谷口と中澤を入れてみましたよ。
谷口は正直、ときおり見られる守備の緩慢さがあんまり好きではないんだけど 今季は得点を量産してるってことで、このタイミングで一回 入れてみようかと。
中澤に関しては、入れるチャンスをずっと伺ってた。
もう40歳になるけど、普通に代表レベルだと思うよ。
このまま行けば、なかしまジャパンでは 半年後のW杯のメンバーリストには彼の名を入れるつもり。
40歳でW杯、イイじゃない！
【MF】
清武弘嗣・中村憲剛・井手口陽介・今野泰幸・秋野央樹・大島僚太(12/7追加選出)
ラストパスを出せる憲剛と清武は当確。
守れて動けて得点力もある井手口と今野も当確。
アンカーとしてガッツリ守るというタスクは、今回は奈良・谷口・福森あたりに託してみようかと考えております。
…となると、残った枠は将来性のみを考えればいい。
大島・三竿弟・喜田・川辺・秋野あたりを天秤にかけていかがなものか？と。
おそらく一般的には大島・三竿弟あたりが筆頭に挙がってくるんだろうけど、個人的には秋野を推したいス。
ずっとレイソルに居て出場機会に恵まれずにいたんだけど今季ベルマーレに移籍して、ようやくフルシーズン働いた。
元々 将来を嘱望されてた選手だし、出続けることさえできればどんどん成長していくと思うんだな。
半年先ではなくて、あくまでも4年半後を見据えた選考。
【FW】
伊東純也・中村俊輔・小林悠・杉本健勇・金崎夢生・山村和也・トゥーリオ(12/4追加選出)
ついに俊輔が復帰です。
まぁ7年前に代表引退を表明していますので、彼が首を縦に振ってくれるかどうかは分かりませんが…。
俊輔の復帰もまた中澤と同様、以前から画策してたプランだったりします。
最初にそういう考えが頭によぎったのは、関根がドイツに移籍して出場機会に恵まれなくなってきた頃。
このままだとなかしまジャパンの右ウイング、ヤバいぞと。
あわてていろんな選手をチェックするにつれ、俊輔の偉大さが日に日に増していったわけです。
候補になりうる選手は数人いる。
でも誰もかれも、俊輔を凌駕できないでいる。
俊輔もすごいし、他の選手の情けなさも感じる。
かろうじて、俊輔とは全く異なるタイプとして存在感を示してたのが伊東純也。
関根がずっとこのままなら、なかしまジャパンでは半年後 伊東純也の線もあるかもね。
あとは、点を獲れるセンターフォワードということで、得点ランキング順に健勇と小林悠。(12/4、健勇の離脱を受けてトゥーリオを追加選出)
シャドゥストライカーとして点も獲りつつ、チャンスメイクや守備でも貢献できるムゥと山村。
…といったカンジです。
ハリルホジッチ氏は中澤・憲剛・俊輔なんて、絶対選ばんだろうなー。
（『後編』につづく）
海外組とレッズの選手は招集不可となっているようなので、彼らを除外して考えてみました。
U-20の選手も同時期に別の大会が組まれてるっぽいので、こちらも除外。
では。
【GK】
中村航輔・林彰洋・権田修一
航輔は当確として、次がいない。
東口も考えたけど、先の代表でのパフォーマンスを見るかぎり 代表にマッチしない選手なのかな、と。
クラブではいいのに代表では それを上手く発揮できない選手っているじゃない？
逆に、クラブではさほどではないのに 代表チームでやると何故かコンスタントに活躍する選手っていうのもいる。
東口は前者なのかなーと思いまして。
というわけで東口をすっ飛ばして、林と権田。
【DF】
右サイドバックが意外といない。
宏樹・高徳・長友・内田・航を抑えられると全然いない。
残った日本人選手で考えると、多分 力量的には西が群を抜いて一番だと思う。
ただもう30歳だからなぁ。
次のW杯は前述の5人でモウマンタイだし、かと言って更にその次のW杯を狙うにはちょいと歳をとり過ぎてる。
ここで西を選出する意義ははたしてあるのか…。
今回選ばれる右サイドバックの選手はおそらく半年後のW杯には出られない。
だったら将来性を見越した選手をした方が有意義というもの。
ただなぁ…、それも見当たらないのよ。
頑張って探してやっとこさピックアップできたのが室屋。
レイソルの小池という選手がなかなか良いっていう噂を今日聞いたんだけど、正直 見たことがないんで今回は見送り。
すいません、勉強します。
そんなわけで、西。(12/4、西の離脱を受けて駒野を追加選出)
逆に左サイドバックは意外と豊富よ。
アシストランキングの上位に名を連ねる太田・車屋・丸橋に加え、なかしま監督のお気に入りの福森もいる。
誰か右利きに矯正せい！！
センターバックには谷口と中澤を入れてみましたよ。
谷口は正直、ときおり見られる守備の緩慢さがあんまり好きではないんだけど 今季は得点を量産してるってことで、このタイミングで一回 入れてみようかと。
中澤に関しては、入れるチャンスをずっと伺ってた。
もう40歳になるけど、普通に代表レベルだと思うよ。
このまま行けば、なかしまジャパンでは 半年後のW杯のメンバーリストには彼の名を入れるつもり。
40歳でW杯、イイじゃない！
【MF】
ラストパスを出せる憲剛と清武は当確。
守れて動けて得点力もある井手口と今野も当確。
アンカーとしてガッツリ守るというタスクは、今回は奈良・谷口・福森あたりに託してみようかと考えております。
…となると、残った枠は将来性のみを考えればいい。
大島・三竿弟・喜田・川辺・秋野あたりを天秤にかけていかがなものか？と。
おそらく一般的には大島・三竿弟あたりが筆頭に挙がってくるんだろうけど、個人的には秋野を推したいス。
ずっとレイソルに居て出場機会に恵まれずにいたんだけど今季ベルマーレに移籍して、ようやくフルシーズン働いた。
元々 将来を嘱望されてた選手だし、出続けることさえできればどんどん成長していくと思うんだな。
半年先ではなくて、あくまでも4年半後を見据えた選考。
【FW】
伊東純也・中村俊輔・小林悠・
ついに俊輔が復帰です。
まぁ7年前に代表引退を表明していますので、彼が首を縦に振ってくれるかどうかは分かりませんが…。
俊輔の復帰もまた中澤と同様、以前から画策してたプランだったりします。
最初にそういう考えが頭によぎったのは、関根がドイツに移籍して出場機会に恵まれなくなってきた頃。
このままだとなかしまジャパンの右ウイング、ヤバいぞと。
あわてていろんな選手をチェックするにつれ、俊輔の偉大さが日に日に増していったわけです。
候補になりうる選手は数人いる。
でも誰もかれも、俊輔を凌駕できないでいる。
俊輔もすごいし、他の選手の情けなさも感じる。
かろうじて、俊輔とは全く異なるタイプとして存在感を示してたのが伊東純也。
関根がずっとこのままなら、なかしまジャパンでは半年後 伊東純也の線もあるかもね。
あとは、点を獲れるセンターフォワードということで、得点ランキング順に健勇と小林悠。(12/4、健勇の離脱を受けてトゥーリオを追加選出)
シャドゥストライカーとして点も獲りつつ、チャンスメイクや守備でも貢献できるムゥと山村。
…といったカンジです。
ハリルホジッチ氏は中澤・憲剛・俊輔なんて、絶対選ばんだろうなー。
（『後編』につづく）
（敬称略m(_ _)m）