診断名と治療法(施術方法) シーバー病とオスグット | 君子豹変 なかさこ接骨院ブログ

整形外科にてお医者さんに診断され診断名がつきます

 

鑑別をしないといけないので非常に大事です

 

 

問題はそこから先です

診断名がついても症状は改善しません

 

なぜそうなったのか?

そして

これからどのように施術していくのか

その提案がなければ経過は悪いように感じます

 

成長痛と言われた踵の痛み

シーバー病と診断され下腿のストレッチとマッサージ

 

よくある治療法です

 

シーバー病と診断され

患部が硬いからストレッチとマッサージ

診断名と施術の提案があり良くなりそうだけど足りません

 

なぜ硬くなるのかが抜けているからです

硬くなる原因が改善しなければ

 

ストレッチしてもマッサージして柔らかくなっても

すぐに元に戻るし

 

患部を守るために硬くなってる訳ですから

それが無くなれば

 

より硬くなるか

けがするか

痛みが出ます

 

ではどうすればいいのか

 

 

それは原因にアプローチして

患部をあまりいじらないで患部が柔らかくなれば

うまく施術がいったと考えます

 

原因はみなさん異なります

 

成長痛と言われ痛みが長引いているお子さん

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