垂水駅徒歩3分のピアノ教室
たるみミュージックランドの大島です
簡単にできるお子様の「言葉育て」のヒント。
3つ目をお伝えしますね
3つ目は
「赤ちゃんの指さしに応える」
9~10か月くらいになると
赤ちゃんは興味のある物を指さすようになります。
今まで赤ちゃんと大人の二者だけの関係から
物を介してのコミュニケーションが作られるようになります。
まだ言葉に出せなくても
赤ちゃんはお話がしたいのです。
赤ちゃんの「お話したい!」という気持ちに
ママが応えるとどうなるでしょう?
大人だって、一生懸命に話しかけて無視されたり、無表情で聞かれると悲しいですよね。
赤ちゃんも同じです。
「もっとママとお話したいな」
赤ちゃんは話したいことをいっぱい体の中にため込んで
やがて時期が来ると発語につながっていきます。
私の息子は言葉は遅めでした。
周りのお子さん達がどんどんおしゃべりをするの見て
「うちの子、言葉が遅いよね」
と不安に感じることもありました。
それが!
2歳を前に、
それまで喋らなかったのが嘘のように、話しだしました!
特に興味のある
トミカとプラレール!!
息子が差し出すトミカに
「ああ、パトカーだね、トラックだね」
と私が答えている内に、
「もう、いいよ、うるさいよ~」
と言うぐらいの「おしゃべりさん」になっていました
ウチの息子は大好きなトミカとプラレールがきっかけになりました。
ママや周りの人たちが赤ちゃんのお話したい気持ちに応えてあげましょう。
まずは、赤ちゃんが指さししたものを
「あれは〇〇だね」「〇〇が欲しいのね」
と答えてあげてくださいね
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