さて、晴れて市民になったわけですが、やらなきゃならない手続きはまだ残ってる。それが語学学校の手続き。もらった社会融合講座とやらの手続きの紙に目を通すけど、しっくりこない言葉がある。それが『連邦移民・難民局 』という組織名。我々は移民なのか??
まぁ、移り住んでるわけだから、移民っちゃ移民だろうけど、ちょっと意味が違うような・・・。gooの辞書によれば、移民:『個人あるいは集団が永住を望んで他の国に移り住むこと。また、その人々。現在では「移住」「移住者」の語を用いることが多い。』だって。うーん、私もこう考えてたんだけどね。でもね、三省堂では、移民:『労働に従事する目的で外国に移り住むこと。また、その人。』なるほど、こっちの意味だとしっくりくるね。納得。確かにわれわれは移民だ
もらった紙に興味がある方は『ドイツ 社会融合講座』で検索するとなかり☆がもらったものと同じ内容が出てきます。
9月28日(火)再びクラウディアさんのところへ行き、住民登録と銀行手続きが完了したことを伝える。ついでに、社会融合講座の語学学校について聞くと、近いところを調べてくれた。『早めに手続きした方がいいわよ~。手続きしておけば行くのはいつでもいいから~
』だって。
9月30日(木)忘れないうちに手続きへ。教えてもらった学校は、家から徒歩15分くらいのところにあった
かなり近くてラッキー
手続きが面倒だと思ってたんだけど、市役所でもらった講座の紙を見せると想像以上ににスムーズで、市役所同様パスポート見せて、サインして、お金払って終了。語学学校なのに、担当者も事務職員も英語は苦手だったみたい。それでも、お互いなんとか英語で意思疎通をはかり、一通り説明を受けた。そして、説明を聞くとやる気がどんどん減っていく・・・
だってね、授業開始時刻8:30、終了時刻13:00。もちろん平日は毎日。この講座は、手続きすればすぐに始まるのかと思ったら、10月22日からスタート。しかも、初回にレベル分けテストをするんだって。連日の手続き三昧の勢いにのって、学校もすぐに行きたかったんだけど(そうしないと引きこもりそうなので
)、1ヶ月余裕があったほうが生活にも慣れて心にゆとりができるよね。これでよかったのかも
こ~りゃ時差ぼけなんて言ってる場合じゃない。早く慣れて朝型の生活にしないと遅れるわ~
家が近くて本当によかった
それにしても、テストってなんだ?ドイツ語?英語?それとも、字が書けるかどうか??どんな人が来るんだろう?移民の人も難民の人もも来るってこと??いろいろ興味はあるけれど、行けばわかるよね~
とりあえず、一番ビギナー向けのクラスに入らなきゃ!従って、わからないものはわからないままテストを受けるぞ!え?勉強したくないだけだろって??あははっバレてる・・・
【語学学校入校手続きに必要だったもの】・連邦移民・難民局でもらったスタンプが押してあるカード(なかり☆の場合は黄色でした。ドイツ国内統一かどうかはわかりません) ・パスポート ・授業料100ユーロ(授業は6期に分かれており、それぞれ始まる前ごとに100ユーロずつ払う) その他、日本での前職も聞かれしっかりデータとして入力されました
それから1ヶ月が経過。
10月22日(金)指定された時刻に学校へ行くと、教室には25人くらいの生徒がいた。アジア系の人もいたけど、何人だろ?8:30を少し過ぎて先生登場。Willkommen!!ってホワイトボードに書いて、ドイツ語で自己紹介を始めた。オーバーリアクションのおかげで何を言ってるかだいたいわかったけど、全てドイツ語。一切英語はなし。そして、一人一人に自己紹介をさせたんだけど、これがいつ当たるかわからない。いきなり振ってくるからもう心臓バックバク
だから、小心者なんですってば~
ここはビギナークラスのはずなのに、みんなドイツ語で話す話す・・・どうしよ~
って焦ってたら、英語で話す人もいた
さて、なかり☆は?
えぇ、もちろんそりゃI'm なかり☆. I'm from Japan.って答えましたわ
そしたら、すかさず先生がTOKIO?って聞いてきた
だから、No, I'm from Nagasaki.って答えたんだけど、なぜかJapanって言ったときも、一瞬ざわついた気がしたんだけど、Nagasakiって言ったらさらにOh!みたいな空気が流れたのは気のせい?あれ?皆様知ってますの?長崎を??ちなみに、アジア系って思った人はベトナム人でした。日本人はゼロ。そんな感じで自己紹介は進み、和やかな雰囲気になったんだけど、これがレベル分けテスト
??話せるかどうかを見たってこと??すると先生が『○▲□○▲□○▲□・・・』『Kein problem!!』って繰り返した。どうやら、『今日はテストをするわよ~。でも、大丈夫!心配しないで!!』って言ってたみたい。えー?やっぱりテストあるんだ?
そして、一人ずつ冊子が渡された。席はコの字になってるので、隣同士別のテスト。30分で解けってことみたいだけど、気になる中身は・・・
はい、もちろん全てドイツ語です
もうね、何書いてるかさ~~~っぱりわかりまへん
基本4択で答えの数字を書く方式。絵を見て単語を書く問題も数問。あとは、自己紹介をする文章の並べ替えなどなど・・・計65問だったかな。
内容的には、恐らくドイツ語を学んでる人には簡単なレベルだと思われます。英検に直すと4、5級といったところじゃないかな。しかし、なにせ単語がわからん!だけど、悲しいかな日本人。受験の癖が出てわかろうが、わかるまいが、とりあえず埋めなきゃって思ってしまう・・・。なかには、個別に識字能力を試されてる人もいたようです。さて、結果はいかに
