鶴見航路を新日本海洋社のタグボート
「千倉丸」と「岬」にガードされながら
移動中の気象庁海洋気象観測船
「凌風丸」
本船 実はまだデビュー前の四代目で、
来年の3月にデビュー予定。
まだ三代目が現役で観測に従事しております。
IMO NOはまだ白塗りのまま
屋根にはJMUの職員の方がお仕事中。
今航海はJMU鶴見工場から本工場の
JMU磯子工場への横持ち輸送だった模様。
今年の4月には進水式が行われ、国交省
副大臣が命名、支綱切断を行いました。
ちなみに二階さんも出席した様です。
本船は女性乗組員用に女性専用区画を設け、
主機は電気とエンジンで推進するハイブリッド型を採用
燃費の向上も図られております。
JMU磯子 2024年竣工予定 東京船籍
IMO 9978793
2023/8/17 横浜港