昨日4月18日(土)、日本災害情報学会主催の「災害を描く」災害映画大賞にて、『遺体 明日への十日間』の上映会・表彰式・トークセッションが、東京大学 小柴ホールにて行われました。
ゲストには、脚本・監督の君塚良一氏、製作の亀山千広氏(元フジテレビ社長)をお迎えし、私も聞き手として登壇させていただきました。
本作は2013年2月公開。震災後まもない2012年春から撮影がスタートし、「震災」という言葉さえナーバスに受け止められていた時期に、エンターテインメントとして何ができるのかという問いから生まれた作品です。主演の西田敏行さんのエピソードや、当時の撮影現場の緊張感についてもお話を伺いました。
また、踊る大捜査線チームによって制作された本作は、企業としての採算を度外視し、「供養としての作品になれば」という思いで撮影されたという言葉が、深く心に残りました。
自衛隊の災害派遣を描いた映画『宣誓』に出演している立場からもお話しさせていただきました。2024年に撮影した現場も、被災地への思いに満ちた緊迫感のあるものでしたが、『遺体』が撮影された2012年当時の現場の重みは、想像するだけで胸が張り裂けそうになります。
映画は、語り部としての役割を果たすことができる——その確信を得た一日となりました。
日本災害情報学会の学会員として、そして役者として。
二つの軸を持つ自分の立場から登壇した本日の経験は、今後の自分の役割を改めて明確にしてくれました。
トークライブ後に




















































