どうも、2児の母上野です
残暑いかがお過ごしですか?
お盆の連休後、またすぐ土日お休みを頂いた私は休みボケをまだひきずってます(_ _。)
佐賀は、夕方からはだいぶ涼しくなってきたものの日中はまだまだ暑いですね~っ今朝も車内ですら陽射しを強く感じましたね
日焼け予防もまだまだ気が抜けません
そんな中、先日お客様とお話させて頂いたのが口唇のしみについてです
日焼け予防に関しては散々、こちらでもスタッフが注意を呼びかけています。
顔や体はできるだけ日焼けしないように!と隅々まで日焼け止めを塗られたり、帽子やお洋服で露出しないように工夫されてる方は多いですよね。
しかし、皆さん口唇のUVケアはされているでしょうか・・。
口唇も日焼けするんです!!!
お客様も日焼け止めは塗るのになんでいままで口唇には塗ってこなかったんだろうと言われていました。
もちろん、私も美容のお仕事を始める前は口唇の日焼けなんて考えたこともありませんでした
口唇が日焼けすると赤み、腫れ、乾燥、ひりつきなどの症状がでます。ただ他の皮膚と比べて自覚があまりないことも多いようです。
しかし、口唇は他の皮膚よりも紫外線やその他の外部刺激には弱く、敏感な場所なんですよー
では何故外からの刺激に弱いのか。
口唇の皮膚はとても薄くできています。
さらに皮脂腺というものがありません。
肌は皮脂腺から出る皮脂で表面を覆い、皮膚を保護し水分の蒸発を防いでいます。皮脂腺がないという事は水分の蒸発がしやすく、刺激にはとても無防備な状態ということです。
日焼けしてしまった場合の対処は
他の肌が日焼けしているように口唇の日焼けも火傷のような状態になっています。まずは冷やしてその後しっかりと保湿して下さい。
症状が強い場合は皮膚科の受診をしてください。
日焼けしないためには
日焼け止め配合のリップクリームの使用がオススメです
肌が弱い方はワセリンで保湿した後、パウダーファンデーションを軽くのせるという方法もあるようです。
もちろん当院にも日焼け止め配合リップクリームありますよ~
エンビロン リップトリートメント