皆様こんばんは^^
9月11日に購入したハセガワの1/24プラモデル
の、ランサー2000ターボが約3ヶ月かけて
なんとか完成しました・・
サブタイトルは「苦闘の記録」です^^;
まずは10月5日にシャーシ完成
10月11日ボディの研ぎ出し完了
研ぎ出しフェチの私は、この時はとても幸せ
でした♪
ボディカラーは缶スプレーのクレオスの白で、
2000番まで耐水ペーパーをかけた後、
クレオスの細目(3000番相当)と極細
(8000番相当)の液状コンパウンドで
磨きました
今回はデカールの面積が少ないので、失敗
防止の為クリアーがけはしてません
10月24日室内完成
11月中旬、あとはデカールを貼るだけという段階
で、ボディ後部左右に3箇所、謎の亀裂が入り、
リカバリー作業開始・・
当然ながら完全には綺麗になりませんでした><
11月26日ボディにシャーシをはめる際、きつ
すぎて力が入り、リアアクスルがバラバラに
なりました><
ここまでタイトな設計にする必要があるので
しょうか?
タミヤとバンダイは別格として、過去に510
ブルーバード・ラリーを作ったような記憶がある
ハセガワが、まさかアオシマやフジミの自動車
キットよりも、作りにくいとは思いませんでした・・
11月下旬、フロントバンパーに貼ったラインの
デカールの角が、気が付いたらポロッと剥がれて
いました・・
デカールも基本パリパリなのに、マークソフター
を塗ると一気に柔らかくなるような感じで、かなり
弱いような気が致します
元々オレンジの発色が悪いと思っていたのと、
欠けた部分の色味を完全に合わせるのは
不可能と判断し、一部分のリカバリーは断念
して、マスキングテープを使用してラインを
全塗装しました
メチャクチャ苦労したのに、当然これもちゃんと
貼れたデカールのキッチリな清潔感には到底
かないませんでした・・
ということで、やっとの思いで完成です・・
日本でヨーロッパ仕様のランサー2000ターボ
といえば、左ハンドルが定番なところ、これは
右ハンドルなので、運よくネットの資料写真も
豊富だったイギリス仕様を再現しました
約20年ぶりに自動車のプラモデルを作ったことも
あり、できとしては30点くらいです^^;
このキットを買った時は令和の世に免許取り立ての
頃の、憧れの車だったランサー2000ターボを
作れて幸せとか思ったのですが、とても厳しい結果
になってしまいました・・