わうわう ゆひえり わん | ピジョン ブラッド

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ブログとは



ネタ帳

そして

修行の場。




まだまだ未熟ですが、以後よろしゅーに!





修行中なので、
ころころ文体、文章変わります。
ネタ帳なので、
思い立ったら吉日!
話題に統一感ナイデス。


先行で出てたインタビューの大見出しにまでなっちゃう

「私のツッコミ待ちをしているのがわかる」

の張本人のえりたんとのコーナー


見る前から俄然楽しみにニコニコ



まとぶんで聞き慣れてた


『宝塚プルミエール』


のタイトルコールが、


思いの外、「声が低っビックリマーク」と思った

ゆーひさんのWOWOW初仕事ですよ


またまた芸もなく、単なる書き起こし、始めますよ


今回はツッコミ、ほぼありません



ゆーひさん:祐
えりたん:壮


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バックがゴージャラスですねキラキラ


しかしえりたんは、茶色のシューズにダメージの細身のデニムパンツ

といたってラフ



祐「入団から18年目

トップスターとして歩み始めた、彼女の宝塚に迫ります」



《次期トップと言われた瞬間》


壮「次の雪組で、主演のお話を頂いたとき、そのとき私はまだ花組で…

花組ではなく、(雪組に)組替えをしてトップですよ~と、うかがったので、私にとっては突然の話で、びっくりしました」


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《お披露目公演で感じたこと》


壮「今まで…新人公演とか、バウとかドラマシティで、主演させていただいた、どの経験とも全く違ってたのは、やはりパレードだったんですね

ライトがついた瞬間に、客席の空気が、ウワッッとなったのを、ものすごく肌で感じたんですね

私のファンの方々が、ずっと見たかったであろう、大きい羽根をお見せできたときの、自分のなかでの思いであるとか、それを見た瞬間の、ファンの人たちの空気感とかを、目の当たりにしたときに、なんとも言えない気分になりましたね

泣きそうとかでもなかったんですけど、この姿を自分のファンのお見せできてよかったですし、この瞬間がすごく幸せだな…と思いました」



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祐「宝塚の舞台で常に主役を務めるトップスターという存在

壮が本気でトップスターを目指したのは…?」



《トップスターを目指した時期》

壮「ありました

やはり、スターになりたいっていう子が、本当にたくさんいて

常に私は、目の前に具体的な目標を掲げていきました

まず、ロケットだけをやっていたところから、男役さんだけのダンスナンバーに入りたいビックリマークとか

そこに入れたら、次は8人口に入りたいビックリマークとか

今度もっと、さらに上を目指そうと思ったら、やっぱり必然的にトップという、目標が自分のなかに見えてきて

でも、まだまだ、そのときは漠然としてたし、自分でも未熟であった部分がたくさんあったんですけど

あーもうビックリマークやはり、(トップを)掴み取りたいビックリマークビックリマークと思ったのは、二番手の頃かもしれませんね

私、エンジンがかかるのが、本当に遅かったかもしれませんね」


祐「遅いっビックリマーク

壮「あはっはっはっ~やっぱりそうなのかぁビックリマーク



祐「宝塚を語るのに、〈男役10年〉という言葉があります

壮一帆にとって、〈男役10年〉とは?」


《男役10年》


壮「10年…違います

10年からやっと、男役1年目だと思いますねぇ

一つ、こう掴んだ…うえで、じゃあこれから、自分なりの色付けを、どういう風にしていくのか?どういう方向性の、カラーの男役にしていくのか?模索し始めるのが、11年目からだと思う」



《花組2番手時代》


壮「これだけいろんなカラーの役をさせていただいているのも、あまりないんじゃないかと思いますけど

男女を問わず、上は2000歳から、年齢を問わず、いろんな役ができるっていうのは楽しいです

主演になるとどうしても、カラーが決まってきてしまう、常にヒローである、主役である

そのなかで厚みをもたすために、いろんな役ができたってことは、本当によかったことだと思います」



祐「花組の二番手時代、同期生の蘭寿とむをトップとして迎えたこともありました」


《同期生・蘭寿とむをトップとして迎えて》


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壮「そーですねぇ~、単純に、自分にとってはいい刺激になりました

私が花組に戻って来たときに、彼女も組替えして、花組にはいなかったので、間がすごく空いてたんですね


久しぶりに男役として、それなりに確立しているもの同士が、また同じ組で一緒になって、作品をやっていくっていうのは

組子のみんなも、どういうふうになるのだろう?という感じで見ていたし、私自身も、これからどういうものが出来ていくんだろう?、自分自身もどういうふうになっていくんだろう?っていう思いのなかで…やってったんですけども

作品をこなしていくうちに、自分自身でも足りなかったところが、改めて見えてきたし、それによって自分の意思も変わったりしたので、すごく良かったなと…思いますね、うん」






後半のクエッションは、
次回につづく~