吉田神社大元宮本殿を初めて目の前にした時の印象は、

その独創性溢れる特徴のある建物の形状にまず目を見張りました。

綺麗に葺かれた屋根からすべてのパーツに至るまで

とてもシャープで洗練されているようで、美しく気品があるように思いました。








ただ、何となくですがパーフェクトなものを追求しすぎたため、

自然を敬うという私が持っている神道の感覚からすると

何かしら少し異なるものもあるように感じました。

その背景は、時代的なものもあるでしょうし、よく分かりません。

もしくは、私の内側で反応してしまっている部分もあるのかもしれません。






それとともに感銘を受けたのが、大元宮の後方に祀られている

「東神明社」「西神明社」「八神殿跡」です。

こちらは、より時代の古い神道の雰囲気が感じられるような気がします。

吉田神社自体が非常に興味深いものが沢山あるのですが、

ここ、また違った意味で大元宮は独特の空間の中で、

俗世間と異なる次元みたいなものを感じることができるのかもしれません。








レイキヒーリング 風と緑
<レイキに”永く・楽しく・楽に”触れ合うコツをマンツーマンで学びませんか>


(オリジナル エネルギーヒーリングシステム ”ポラリス・インパクト”)