鞍馬寺の仁王門から由岐神社へ向かう途中に変わった場所があります。


それが、魔王の瀧と鬼一法眼社(きいちほうがんしゃ)です。



神仏習合の色合いが濃く残っている感じなのでしょうか。


傍らには、二柱の龍神様の石碑もあります。




こちらが、鬼一法眼社(きいちほうがんしゃ)

鬼一法眼は、一条堀川に住んでいた陰陽師で、牛若丸に兵法を教えた武芸の達人の達人だそうです。


独特で濃密なエネルギーを放っています。



右手には鳥居があり、「魔王乃瀧」とあります。


魔王とは、鞍馬寺の本尊である「尊天」の一尊、護王魔王尊のこと。



小さいですが、「魔王之碑」からもまばゆいばかりのエネルギーが発散されています。

なぜここに魔王が御祀りされているのでしょうか・・・・。



崖上の祠には、護王魔王尊がお祀りされていて、


滝が流れています。


この滝もあるときには、写真の様に勢いよく流れているときもあれば、


枯れたように全く水が流れ落ちていないときもあります。


何もかもが神秘的で何とも不思議な場所です。




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