皆さまこんにちはビックリマーク

 

ミツカン中埜和英会長・美和副会長(元義父母)の本人尋問の期日がついに決定しましたビックリマーク

 

詳細を下記します。

 

 

<本人尋問>

日時:2022年8月9日(火)10〜17時

場所:東京地裁(706号法廷) ※傍聴可能ですビックリマーク

 

<尋問の順番>

聖子氏(元妻、被告側証人) 

・原告() 

被告和英(元義父、ミツカン会長)

被告美和(元義母、副会長)

 

 

組織ぐるみで親子を引き離すことは明らかに一線を越えており看過できません。父親として、彼らの反社会的行為を公開裁判で徹底追及せざるを得ません。

 

さて、

 

いくつかご質問を頂いていますので、今回の裁判がどのような位置づけになるのか説明させて頂きます

 

先ず、今回の裁判は個人訴訟対 中埜和英会長・美和副会長夫妻 裁判)です。

 

具体的には、元義父母(会長夫妻)が、ミツカンの人事権を使って僕の家族を破壊した(親子引き離しを含む)こと等に対する損害賠償請求事件です。

 

親子引き離しは人の道に反する蛮行ですので、これを行った人間は逮捕され投獄されるべきだと僕は思います。なぜならば、親子引き離しは国際法(子どもの権利条約・第9条)で禁じられた児童虐待だからです。

 

事実、欧米では、親子引き離しは刑事罰の対象であり逮捕されます。

 

しかし、残念なことに、”子どもの権利”を粗末にする日本では、親子引き離しは刑事罰の対象ではなく、民事(つまり損害賠償請求)で争うしか手段がありません。

 

刑事罰ではないないため抑止力が働かず、我が国は、大企業(ミツカン)や大手法律事務所までもが親子引き離しを行うという恥ずべき国に成り下がっているのです。

 

このような背景を踏まえ、僕は、二つの目標を立てました。

 

第一の目標は、この裁判に勝訴し、事実を明らかにし、「なぜ家族が破壊されてしまったのか」について息子に真実を残すこと。

 

第二の目標は、日本社会及び国際社会に対して、”子どもの権利”を粗末にする日本の現状、そして大企業や大手法律事務所までもが組織ぐるみで親子引き離しを行う日本の惨状を問題提起すること。

 

つまり、息子に真実を残し、そして、できるだけ多くの国民にこの問題を知って頂き、同じような被害に遭う子ども達がいなくなるよう法整備を促したいのです。
 

なお、僕は、今回の個人訴訟だけではなく対ミツカン裁判も闘っています(こちらも民事訴訟です)。

 

対ミツカン裁判では、既に同社は仮処分裁判で敗訴しています。そして、来年春頃に第一審の当事者尋問が行われる予定です。

 

さて、

 

説明が長くなりましたが、要するに、今回(8月9日)の尋問は、これまで7年間逃げ回ってきた中埜和英会長・美和副会長夫妻が法廷に引きずり出されるという極めて重要な期日なのです。


この日のために、必死に証拠を集め、闘い続けてきたと言っても過言ではありません。

 

めちゃめちゃ気合が入っていますプンプン

 

改めまして、皆さまからの暖かい応援に心より感謝申し上げますビックリマーク