ミツカンは親子引離しをやめろ!
大手食品メーカーとして
恥ずかしくないのか!
8月28日、前回(8月7日)に続き、ミツカン東京オフィス前で、同社の反社会的行為に対して抗議を致しました。
愛する息子と生き別れになり、既に1年以上が経過しました… 正直とても会いたいです。愛していると伝えて抱きしめたいです…
写真すら見せてもらえていないので、息子がどれだけ成長したのか分からず、満面の笑みで駆け寄ってきてくれた息子の記憶が薄れていくのがとても悲しいです…
息子は今どこの国にいるのだろうか?
コロナ禍の中、どのように過ごしているのだろうか?
なぜ教えてくれないのか、全く理解ができません。”愛している” と僕が何度も伝えた動画メッセージは全て無視されましたし、先日は息子の誕生日だったのでお祝いのメッセージを贈ったのですが、これも去年と同様に無視されました… 2年間も、誕生日におめでとうと伝えることすらできないなんて…
以前からの読者の皆様は、僕がなぜこのような抗議行動をしているのかご存知だと思いますが、新しく【ミツカン親子引離し事件】を知って下さる方が増えてまいりましたので(有難うございます!)、少し背景をご説明申し上げます。
実は最近、僕の抗議行動に対して、
抗議行動ではなく法廷で戦えばいいのでは?
とのご指摘を頂きました。疑問としてはごもっともだと思います。
しかし、知って頂きたいのは、既に2016年に、ミツカンが親子引離しの配転を行って仮処分裁判で "敗訴" したこと。そして、ミツカンが敗訴に開き直り、報復として親子引離しを強行したことです。
裁判所はミツカンに対して "NO" を突きつけたのですが、ミツカンは、親子引離しを行って敗訴したことへの報復として、僕に一切業務を与えず仕事を干しあげたうえに、僕と息子を生き別れにしました。のみならずミツカンは、その後、僕が行った合計4回の社内通報を全て無視したうえに、止むに止まれず僕が「内部告発報道のメディア取材」(週刊文春とフジテレビ)に応じたことを理由に、僕を即日解雇しました。
ミツカンが ”真っ黒” なのは数々の証拠によって明らかではないでしょうか。ミツカンの代表取締役らが、
片道切符で(大輔を)日本の配送センターへ(飛ばす)
※ 中埜和英会長の発言の録音あり
別居の手段として、会社として(大輔を)日本へ異動させろ
※ 森・濱田松本法律事務所がミツカンにこのような趣旨の指南をした議事録あり
との謀議を行った証拠が残っているうえ、実際にミツカンは、僕を大阪の配送センターへ飛ばして敗訴(仮処分裁判)したからです。
長らく応援してくださっている読者の皆様、ブログの更新が遅れておりスミマセン 裁判手続きと、抗議行動で少しバタバタしており、ご心配をおかけしております。
本日は最新の抗議行動のご報告でした。
いつも暖かく見守ってくださり有難うございます
<ミツカン東京オフィス前での抗議行動>