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※ 本日の記事は、前回の記事の続きですので、

まだ読まれていない方は、

ぜひ先に、2-72(←リンク) をご覧ください。

 

 

 

家族の絆を死守したことで、

ようやく平和な生活が訪れました。

 

 

僕たち夫婦は、

息子を 両親の愛情と笑顔の中で育てたい

と願っていましたので、

 

 

家族の生活が平穏になるように

努めました。

 

 

 

そして、

 

 

 

僕が大使館へ駆け込んだのは

12月19日のことでしたが、

 

※ 詳しくは2-69(←リンク)を御覧ください。

 

 

 

その後、

僕たち家族は、

ロンドンで初めてのクリスマスを迎えました。

 

 

家族への破壊行為を受けていた最中 でしたので、

クリスマスツリーを飾るほどの心の余裕は無かったものの、ささやかながらもクリスマスらしく過ごすことにしました。

 

 

当時の ”Secret Family” のブログにおける

僕の投稿を、

以下に原文のママ載せます。

 

※ ”Secret Family” は僕たち夫婦が連絡を取り合うため、そして将来息子に対して両親から愛されて育ったのだと記録を残こしてあげる目的で作成した、非公開で作成したブログです。

 

詳しくは2-66(←リンク)を御覧ください。

 

 

 

〜以下、原文ママ〜

 

※ 当時僕が書いた文章です。

 

 

■■ ブログ Secret Family ■■

 

ロンドンに住んで初のクリスマスイヴ。

 

昨年と違うのは、そう、

●(息子の名前)が家族に加わってくれたこと。

 

●(息子の名前)、ありがとう!

 

少し贅沢をしてシャンパンを頂きました。

そして、お母さんがお父さんの好物(タコと大根の煮物、レバセロリ)を用意してくれました。

 

お母さん、ありがとう!

 

 

〜原文、以上〜

 

 

 

僕はお酒が強くないため

普段はあまり飲みませんが、

クリスマスということでシャンパンを飲みましたし、

 

 

妻は、英国で食材が限られている中にあっても、

色々と工夫して僕の好きな和食を作ってくれたのでした。

 

 

今読み返すと、

煮物とシャンパン?

 

 

という不思議な食べ合わせですが、

そのあたりはスルーして下さい…汗

 

 

また、少し解説致しますが、

上記の ”レバセロリ” とは、

そのままレバーとセロリで、

 

 

英国では、牛や鳥の内臓を食べる習慣が少ない為か、

ファーマーズマーケット(青空市場)で

新鮮なものがとても安く手に入ったので、妻が工夫して料理をしてくれたのでした。

 

 

なお、食事については、

ランチは僕が作ることが多い一方で、

夕食は妻がいつも作ってくれました。

 

 

そしてこの時、

クリスマスということで、

妻が僕に洋書をプレゼントしてくれたのですが、

表紙の裏側に妻が書いてくれたメッセージ 

が以下のものです。

 

 

 

〜以下、原文ママ〜

 

 

■■ 妻からのメッセージ ■■

 

 

24.Dec.2014

 

大ちゃんの人生に

我々の人生に

一歩一歩を!

家族です

 

聖子

 

 

〜原文、以上〜

 

 

 

プライベートのお恥ずかしい内容を

記載致しましたが…汗

 

 

お伝えしたかったことは、

義父母の破壊行為の中にあっても、

僕たち夫婦の関係や、家族3人の関係は、

極めて良好であったということです。

 

 

 

僕たち夫婦の関係は

どうだったのか?

 

 

 

このことは、

当事件において非常に重要であり、

ご質問を受けることも多い為、

 

 

敢えて裏付けとなる事実を

載せることに致しました。

 

 

なお、

普段、妻は僕のことを、

大ちゃん」とは呼びませんでしたが、

クリスマスプレゼントということで、

愛情を込めてこのように書いてくれましたし、

 

 

家族です」との言葉は、

”破壊行為” に対する抵抗の気持ちや

何があっても家族は守る との夫婦共通の想いを書いてくれたものと理解しています。

 

 

また、上記で、

義父母の破壊行為 という表現を使いましたが、

僕の印象としては、

 

 

棚ぼた発言

 

※ 詳しくは2-67(←リンク)を御覧ください。

 

 

に代表されるように、

 

 

僕たち夫婦の仲が良いのを

快く思っていなかったのは、

主に義母で、

(義父ではありませんでした)

 

 

 

別れるのが絶対条件

 

 

殴られるくらいじゃ済まされない

 

※ 詳しくは2-39(←リンク)を御覧ください。


 

との義母の発言に象徴されるように、

義母の言動に 義父が煽(あお)られていた 

というのが実態だと理解しています。