2019年、妻が癌で他界。
残された自閉症息子と父
その日常生活や思いなどを
綴ります。
息子:特別支援学校の中3
(息子)
自閉症スペクトラム
療育手帳A判定
現在、特別支援学校 中学3年
発語はなく、
言葉のコミュニケーションは難
だが、言われていることは、
ほぼ理解できてます。
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「発熱した」という連絡を受け、学校に向かう最中は
「これ、高熱になったらどうする?」
「今日は水曜日だよなぁ。
明日は木曜日で大概の病院は休みだよなあ」
「コロナじゃないよなあ。まさか、今、流行している
溶連菌とかじゃないよなぁ」
などなど、イロイロと考えて不安な気持ちで一杯でした。
これも、夫婦がそろっていたら、不安な気持ちも
分かち合えて、少しはレベルが下がるのになぁ と
思ったり・・・・
帰宅して昼食食べて、動画見て、元気やん。
おかげで仕事休んで、面倒なカレー作ったし、
洗濯もできたし、買い物にも行けたし。。。
午後は買い物に行き、帰りに西尾市にある
平原の滝 に立ち寄り急坂を元気に歩く息子。。
その後、こんどは大府市にある、二つ池公園で散歩。
池の向こうに見えてるのは、かって
「霊長類最強女子」がいた大学です。
明日は、頼むよ~
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息子の問題行動に対してどう対応したら、どうなったか?が本になってます。
妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。
その結果、テレビ取材を受けました。