2019年、妻が癌で他界。

残された自閉症息子と父

その日常生活や思いなどを

綴ります。

 

息子:特別支援学校の中3

 

    

息子)

自閉症スペクトラム

療育手帳A判定

現在、特別支援学校 中学3年

発語はなく、

言葉のコミュニケーションは難

だが、言われていることは、

ほぼ理解できてます。

 

**********************

「発熱した」という連絡を受け、学校に向かう最中は

 

「これ、高熱になったらどうする?」

 

「今日は水曜日だよなぁ。

明日は木曜日で大概の病院は休みだよなあ」

 

「コロナじゃないよなあ。まさか、今、流行している

溶連菌とかじゃないよなぁ」

 

などなど、イロイロと考えて不安な気持ちで一杯でした。

 

これも、夫婦がそろっていたら、不安な気持ちも

分かち合えて、少しはレベルが下がるのになぁ と

思ったり・・・・

 

 

帰宅して昼食食べて、動画見て、元気やん。

 

おかげで仕事休んで、面倒なカレー作ったし、

洗濯もできたし、買い物にも行けたし。。。

 

午後は買い物に行き、帰りに西尾市にある

平原の滝 に立ち寄り急坂を元気に歩く息子。。

 

その後、こんどは大府市にある、二つ池公園で散歩。

池の向こうに見えてるのは、かって

「霊長類最強女子」がいた大学です。

 

明日は、頼むよ~

 

*********************************

息子の問題行動に対してどう対応したら、どうなったか?が本になってます。

 

 

 

 

妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。

 

 

 

 

 

 その結果、テレビ取材を受けました。