2019年、妻が癌で他界。
残された自閉症息子と父
その日常生活や思いなどを
綴ります。
息子：特別支援学校の中3
（息子）
自閉症スペクトラム
療育手帳A判定
現在、特別支援学校 中学3年
発語はなく、
言葉のコミュニケーションは難
だが、言われていることは、
ほぼ理解できてます。
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GW前半が終わり、3日間は平日で息子は学校へ。
後半開始の金曜日、仕事していて午後の遅い時間
になるに従い体がだるくなりました。
この日は息子はショートステイで不在、
やばい予感を抱きつつ帰路にコンビニで普段なら
買わないようなジュースやプリンとかアイスとか
ポカリとかフルーツ類とかを買い込んで帰りました。
帰って熱を測ると37.7℃！フルーツ食べて薬飲んで
寝ました。
土曜日の朝、少し楽にはなりましたが、まだ関節が
少し痛い、熱は37.3℃とまだビミョー。
GWで利用者さんも多い日で、申し訳なく思いつつ
お休みさせてもらいました。
1日寝てたら夕方には36.7℃までになりました。
息子はショートステイから、そのまま放デイに行き
プールに行き、大喜びだった様子。
いつもは金曜日の夕食が王将の餃子ですが、
1日遅れでテイクアウト。私はあまり中華を食べたい
体調でなかったのでコンビニで買った冷凍の
鍋焼きうどんを食べてると、息子が食べたいと
食指を動かしてくる。最後のスープは上げました。
他にもポカリとかジュース類の半分くらいを
採られてしまった。
ようやく今朝くらいから、いつもの感じになって
きました。
しかし、妻がいなくなってから、自分の体調不良で
仕事を休んだのは初めてのような気がします。
コロナ禍でもなかったし・・・
息子がインフルになったり、コロナで休校になったり
して仕事を休んだことはありましたが・・・
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息子の問題行動に対してどう対応したら、どうなったか？が本になってます。
妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。
その結果、テレビ取材を受けました。