2019年、妻が癌で他界。

残された自閉症息子と父

その日常生活や思いなどを

綴ります。

 

息子:特別支援学校の中3

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息子)

自閉症スペクトラム

療育手帳A判定

現在、特別支援学校 中学3年

発語はなく、

言葉のコミュニケーションは難

だが、言われていることは、

ほぼ理解できてます。

 

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こんにちは。

 

以前にも書いた気がしますが、改めて・・・・

 

 

 

 ブログのタイトルについて

 

まず、ブログのタイトルですが、これは妻との

共著にして最後の共同作業となった本のタイトル

に関連してます。

 

 

本のタイトルは

「私がいなくなったら」

でした。

 

この本のタイトルも何にするかで出版社と何案もだしました。

私は、何か前向きに、上を向いて歩けるようなワードを

入れたかったんです。

 

かたや出版社さんは、妻から私にバトンが渡ったイメージが

あると言われました。

 

それで、折衷案的に、まだ妻は存命中に書いた部分もあるので、

「私がいなくなったら(父子はどうする?どうなる?

どう生活する?etc)」というイメージで読者に投げかける

感じのタイトルにしました。

 

実際、妻が闘病中の時期から他界してからのことも

書かれているので、内容とは合致したと思います。

 

 

で、ブログのタイトルは、書き始めがすでに妻が他界して

からだったので、

「私(妻)がいなくなってから(の父子のこと)」という

ことにしました。

 

つまりタイトルの”私”とは亡き妻のことです。

 

 

ブログヘッドの写真

 

これは、私が山登りやドライブが好きで

その最中に、よく坂道や山登りしていて

青空の中、天に向かって登っていくような

シーンが多々あり、

 

なんとも言えず、このようなシチュエーションが

好きだからです。

 

何か魂が浄化される気がして・・

 

こういう所が好きです(言わずと知れた上高地)

 

これは志賀高原

 

御岳山にて

 

八ヶ岳の麦草峠付近

 

そしてタイトルバックの八幡平

 

何回見ても、心が洗われます~ニコニコ

 

で、サブタイトルのように

 

”父子で上を向いて生きていきたい”

 

というのが、日々の信条ですニコニコ