2018年12月、妻に癌が見つかり
長く短い闘病生活が始まりました。
癌発覚と同時に妻は毎日、日記を
書いてました。
闘病中の妻の思いをノートの記述を
通して紹介したいと思います。
（基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります）
ちなみに、私がこのノートを読んだのは、
妻が旅立った日の夜。
一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・
9：00頃、「やわらぎ」をチェックアウト。
早朝の岩盤浴とお風呂はこなす。
須賀川のJA産直で色々と買い込む。どれもおいしそう。
体調良いためか？
太田のSAのお蕎麦と山かけご飯も、お蕎麦は全部食べ、
山かけご飯は夫に手伝ってもらうも、よく食べた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（解説）
この時は、本当に元気そうで食欲もあり、帰りに立ち寄った
産直では、あれもこれもと物色して食べていた。
こんな様子を見ていても、やはり「病は気から」的な感じで
福島に来ていると調子よく、完治しなくても寿命は延びそうな
気持ちになっていた・・・・この時は。。。
実際には3か月後に他界するのだが。。。。