2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

     光一と夫、来てコテージへ。

 

     夫と光一は、どこかの家族風呂を予約し温泉へ。

 

     私は「やわらぎ」で3回の岩盤浴とお風呂をこなす。

 

     となりのコテージにも、お客さん来られる。

 

     今回は何もなく光一も落ち着いていた。

     

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             (解説)

     この時は、先に妻が一人で行っており、帰りは父子が迎えに行った。

 

     今回は何もなく光一も落ち着いていた

     ⇒前回、泊まった時、お隣のコテージの方の車に息子が

      突進してぶつかりそうになり、凹んだことを指す。