2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

     昨日、結局、朝食後ent移動などで予防のためロキソp.o

     夕食後も座っていても痛いため一応p.oしておく。

 

     そのためか夜間も熱なく寝汗かくこともなく経過。35.0℃代

     と低い!

 

     新居に初めて帰って寝た。まだ、荷物でゴチャゴチャしているが

     住めば都。

 

     帰ってきてから風呂入って、昼食食べて、洗濯して干して、少し

     片付けて、疲れて昼寝2時間くらいした。

 

     ちょっと動くと疲れる。昼寝後2箱くらい引っ越し荷物片づけ、

     夕食作る。

 

     夕食も以前に比べると量的には食べれない。本日の朝は今まで

     通り食べれる。

 

     まあ、徐々に回復かな?10日以上絶食だったから、しょうがない。

     

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             この新居は、今、父子で住んでるところだが、妻が使っていた

     部屋はベッドはじめ、ほぼそのままで引っ越し当時のままの

     荷物も多い。

     少しづつは整理してはいるが・・・