2019年、妻が癌で他界。

残された自閉症息子と父

その日常生活や思いなどを

綴ります。

 

    

息子)

自閉症スペクトラム

療育手帳A判定

現在、特別支援学校 中学2年

発語はなく、

言葉のコミュニケーションは難

だが、言われていることは、

ほぼ理解できてます。

 

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2017年の息子、小学2年の時の運動会の時のことです。

 

当時はコロナ前で家族参観も大人数でみんなテント持参で

場所取りが激しかったです。

 

前年の小学1年の時、弁当しか持たずに行って、日陰はない

時間は長い、息子は午後までいることは耐えられない。といった

感じで疲れ果てました。(当時は小~高まで合同だった気が)

 

なので午後には出番がない小1はほとんどの子が昼ごはん

食べたら帰るというパターンだった気がします。

 

小2のこの時は、あらかじめ日よけの安物テントを買い

親が待機する場所も確保。

昼食はこの中で採りました。

弁当を食べ終わると退屈になった息子は校庭にある

遊具で遊び

もうじき午後の部が始まるのに、なかなか行きたがらない。。

(そりゃあ退屈だもんな~と少し同情もしました)

 

んで、S先生に確保されてテントに連行される息子。

 

どうにか最後まで参加して、帰りの会の最中。

 

帰りは家族で帰りました。

 

今にして思うと、雲泥の差。

(そりゃ中2だもんな~)

 

 

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息子の問題行動に対してどう対応したら、どうなったか?が本になってます。

 

 

 

 

妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。

 

 

 

 

 

 その結果、テレビ取材を受けました。