2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

     21:00前に家に到着。

     大さんと息子くんに会い1時間位、話して11:00頃出発!

     それにしても大さんエライな~。頑張ってるナ~。

     土日は、ほとんど息子君とどこかに行ってるらしい。

     まあ、一人遊びが持続してできるから、大さんもそんなに

     大変でないのかナ~。

 

     郡山で泊まった温泉コテージは、箸もないしスプーンもないし

     行けてないナ~て感じ。 お風呂はよかったけど・・・

     

     

                ****************************

             (解説)

     ・大さん ⇒ いわき市在住の妻の看護学校の同級生

      息子さんが同じく自閉症。障害児の先輩として、妻もイロイロ

      話を聞いていた。