2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      無事、抗癌剤治療もでき、本日、無事ent。

 

      今回は夫も仕事、光一も日中一時へ。1人でentする。

      本日は第3土曜日で病院も外来などやっていて会計も

      やっている。

      一応、夫に6万くらい準備していてもらったが、意外にも

      ¥79000-くらいで不足なので来週、外来時に支払うことに。

 

      保険会社に電話したら3月初めを最後に8月末までは入院給付金

      はでないみたいだから、次回からやっぱり大部屋にした方が

      いいなあ。

 

      しかし、木曜日の熱はなんだったのか?採血上炎症反応も

      特に強くなく、治療できてよかったが・・・

 

      CTの所見も専門に見てもらい、やはり腫瘍の大きさはそれほど

      変化なしとのこと。よかった~。

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             (解説)

     次回からやっぱり大部屋にした方がいいなあ。

     ⇒それまでの抗癌剤投与のための短期入院は疲れるからということで

      個室にしていた、が医療保険での給付がしばらくなくなったので

      大部屋にすることに。