2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      (土)光一は日中一時へ。夫は仕事へ。

       朝から原稿書いたり、買い物へ行ったりして過ごす。

       何も症状なく無事に過ごせるのは、ありがたい。

 

      (日)は12:00~光一散髪の予約入っており11:00すぎより

       出かける。土日市場の弁当やに寄り運動会の時のお弁当を

       注文する。これで一安心。気になっていた光一の髪もさっぱり

       した。

       その後は家族で山水苑へ。やはり山水苑はおいしい。
 

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             (解説)

     土日市場 ⇒ 近所の土日だけ営業する市場で、八百屋とか

     肉や、魚やなどが入るが、そこに総菜やもあり、ここで運動会の

     時の弁当を予約した。