2019年、妻が癌で他界。

残された自閉症息子と父

その日常生活や思いなどを

綴ります。

 

息子:特別支援学校の中2

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息子)

自閉症スペクトラム

療育手帳A判定

現在、特別支援学校 中学2年

発語はなく、

言葉のコミュニケーションは難

だが、言われていることは、

ほぼ理解できてます。

 

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おはようございます。

先週の金曜日から、新しい仕事に就いて働きだしました。

 

今までとは全く異なる分野なので、覚えることだらけ。

 

今まで、妻が他界してから色々な方々に助けられて

生活してこれたので、恩返しの気持ちもあり、

障害者関連の福祉サービス事業所で働きだしました。

 

障害者といっても知っているのは息子のみ、あとは

せいぜい同級生など、今まで見知りした子供たちくらいなので

多種多様な特性の障害者(児)の相手をするのは、ほぼ初めて!

 

なので、久しく使ってなかった体の使い方をしたので

昨日・今日と筋肉痛です。。

 

で、今までは利用者側からの見方だったわけですが、

それが、サービス提供者側にまわったことで、見え方も

変わるところが多く。。。

 

わずか2日ですが、感じることは多かったです。

 

これから、世の中がどうなるのか?

わかりませんし、

妻のようにブルドーザー的な馬力はありませんが、

少しでも誰かの助けになれれば、いいな思っています。

 

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息子の問題行動に対してどう対応したら、どうなったか?が本になってます。

 

 

 

 

妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。

 

 

 

 

 

 その結果、テレビ取材を受けました。