2018年12月、妻に癌が見つかり
長く短い闘病生活が始まりました。
癌発覚と同時に妻は毎日、日記を
書いてました。
闘病中の妻の思いをノートの記述を
通して紹介したいと思います。
（基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります）
ちなみに、私がこのノートを読んだのは、
妻が旅立った日の夜。
一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・
ぶどう社の市毛さんよりメールあり。
原稿の再検討！
もっと自分の事、周囲の事、色々な事を織り交ぜて、
〇〇と考え○○した、みたいなのが読者としては欲しいかな？
ちょっとあっさりしすぎた原稿あったかな？
もう一度、目次から見直して明日、細井先生に見てもらおう。
夫は休みで午前中はどこかのスーパー銭湯へ。その後、
福祉事業所へ移動支援の契約、15：00～個別懇談で学校へ。
その後、買い物でサンヨネへ。
忙しいナ～。よくやっている、ありがたい、ありがたい。
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（解説）
たしか、この日は午前中のみ空いていて久しぶりに一人で
のんびりした。午後は予定ぎっしり。でも、妻がいなくなってから
これが日常になっている。