2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      本日、入院のためAM中、光一の弁当作りし光一を放デイに

      送り出して洗濯、本の原稿の打ち込み、シャワー、ランチ

      など、あわただしく病院へ。

 

      外科で昨日のCVポートをDrに確認してもらい内科外来へ。

      体重54㌔、前回より1㌔くらい減ってはいるが、そんなに

      増減ない。個室空いてなく今日はとりあえず、#917の

      大部屋。明日は個室空くらしい、よかった~。

 

      16:00頃点滴接続くるもスマホのDrのOKサインなく、

      17:00すぎより開始。とりあえず、今のところ点滴

      落としてもCVポートは何もないので大丈夫なのだろう。

      しかし、やはり右側をかばってしまう。そして、右肩あたりに

      力が入る。明日も何もなく本番ができますように・・・。

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