2018年12月、妻に癌が見つかり

長く短い闘病生活が始まりました。

癌発覚と同時に妻は毎日、日記を

書いてました。

闘病中の妻の思いをノートの記述を

通して紹介したいと思います。

(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)

ちなみに、私がこのノートを読んだのは、

妻が旅立った日の夜。

一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・

本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本

 

      本日、外来へ。バスで行ってみるも途中、古着屋のバーゲン

      の駐車場の渋滞にひっかかり、酒屋近くで下車して急いで

      タクシーで。

      こんなことなら最初からタクシーで行けばよかった。

      バス停で15分くらい寒い中待ったし・・・風邪ひかないと

      いいけど・・・。

 

      病院に11:15頃ついて採血してデータ待ちして、診察。

      13:00少し前に終わった。

      WBC2500と今回も低下。Dr悩むところ。

 

      一応、明日入院し抗がん剤投与、朝の採血の結果で決める

      感じ。薬を減らしてでも、やはりトライしたいナ~と思う。

 

      ビタミンCとって抵抗力つけて、がんばりますかあ~。

      イチゴいっぱい食べるゾ。

    

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             (解説)

     ・自宅から病院までは車なら15分くらいで着くが、市営の

      公共バス(乗車は無料!)だと、あちこち公共施設を回りながら

      行くので時間も45分くらいかかる。