(息子)

自閉症スペクトラム

療育手帳A判定

現在、特別支援学校 中学2年

発語はなく、言葉での

コミュニケーションは難

だが、言われていることは、ほぼ理解できてます。

 

 

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おはようございます。

日曜日、就学前に息子が通っていた

発達支援の通所施設の同窓会がありました。

コロナ禍の間は行っていなかったので、

妻が他界してから初めてでした。

(多分、妻が亡くなった年もあったと思うけど、

亡くなった直後だったので参加してないと思う)

 

久しぶりなので、息子がでかくなったなぁ~という

コメントだらけでした。

 

でも、やはり卒園直後の子供と家族が多くて中学2年の

息子はでかい方。

 

ちょ~久しぶりに「朝の会」も参加しましたが、

つまらないので、早く放デイに行こう!という

感じで、短時間で退散しました。

 

ところで、同窓会でちょっとした驚いた出会いが・・・

 

まだ小学生のお子さんのお母さんに声をかけられました。

お子さん達が息子と同じ放デイで、いつも帰りの送迎車で

うちの息子をいつも見てるので、知っており、

本も持っていて読んでいたそうです。

 

その、お母さんが少し前から妻がお世話になっていた

病院勤務のナースになったそうで、配属されたのが

消化器内科病棟だったそうです。

 

ここは、妻が長い事、入退院してお世話になったところ。

そのお母さん、配属になった時ナースステーションに

妻と私が書いた本があったことが不思議で尋ねたそうです。

「なんで、この本がここにあるんですか?」

「以前、ここで入院してた患者さんが書いた本なんだよ」と

のことで、驚いたとのこと。既に本は読んでたので、それも

あって不思議に思ったとのこと。

 

 

私たちの本は”自閉症”というワードでひっかかり読んだそうで

その方のお子さんが、息子と同じ園に通い、同じ放デイを利用し

妻がお世話になっていた病棟に勤務している・・・・

 

不思議な縁を感じた日曜日でした。

 

余談ながら、、当時を知っているナースさん曰く、、

「いいお父さんだったんだよねぇ」と言ったとか・・・

 

ほんと、手前味噌ですみません。。