2018年12月:癌発覚
2019年10月に他界
短いようで長い闘病生活の日々について。。。
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こんにちは。
今、妻の闘病日記を1日づつ掲載してますが・・・
手書きノートを見ながら、書き起こしていると
当時の情景が浮かんできます。
息子はまだ小学3年生。しかも自閉症・・・
病院の面会も最初は一苦労でした。
それでも最初のうちは病院都合で個室だったんので、
だいぶ助かりました。息子は精神状態不安定に
なることもあり、面会にいっては泣くことも多々。
ベッドにもぐりこんで甘えることも・・・
この数週間での彼の生活環境の変化の目まぐるしさ
を考えると、よく耐えたものと、今にして感慨深いです。
そして、妻の日記を読んでいて思うのは、ずいぶん
妻のキャラクターに助けられてたんだな~ということ。
時々は泣いたり、不安にもなっていますが、冷静に
自分の状況及び残されるだろう父子のことも俯瞰して
いることに改めて驚きます。
看護師だから?成育歴のため?それとも母だから?
どれもあるでしょうが、それらが一体となり
できあがっていたのでしょうね。
ただ、余命宣告がでるまでの間は相当、不安だろうし
余命が3か月~半年と短いとは思ってない、本人も
私も。なので余命を言われた時の衝撃は・・・
ちょっと言い表せませんでした。
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妻が癌になり私たち家族に起きた、あれこれを書きました。
その結果、テレビ取材を受けました。