離婚遺伝子 | タダのブログ:ネット内外からいろいろと

離婚遺伝子

男性の“離婚遺伝子”発見 離婚や別離を経験する確率2倍になるとの記事。男性の、ということは性染色体の上に乗っているのだろうか。にしても、これは怖いな。結婚前に遺伝子判定をされるってケースもおきてくるだろうと思うし。
確かに、片親の子は片親になりやすいかもしれない。これは、片親だから屈折してる、とかじゃなくて、親が二人いる状態を身をもって経験してないと、わからないことが多々あるだろうから。でも、オレの周りでも、片親でも、だからこそそう思われたくないてがんばってるヤツはいるけども。

前の彼女が親3代続いた片親家計だった。全部生別。
女性ばかりだったんだが、いかんせんアクの強い人だった。自分の意見を我慢するとか抑えるとかいうことが出来ない人だった。やりたいことをやり、やりたいようにやる。その奔放ぶりが好きだったんだが、さすがに自分の家で、他の男と一緒に寝ているのを何度か遭遇してキレた。自由には責任が伴うてことを分かってなかった子だったようだ(そこまでバカだとは思っても無かった。見抜けなかった自分の落ち度だ)

まぁ、話は逸れてしまったが、自由と一緒に責任ってのが分からない人は、結婚も長く続けることはできないだろう。我慢するということもときには必要だ。我慢するのが、生まれながらにヘタな人っていると思う。そういう要素が少ない人は、結婚しても長続きしにくいかもしれないな。

こうなってくると、配偶者の性格が先天的なのか後天的なのか、をしっかり見極めないとな。相手の親兄弟の性格も総合して判断しないと、キレやすい子供とか生まれてくる懸念も高い。
まぁ、結婚からは程遠い独身男だし、そもそも好きな子もいない男がいくら悩んでも、まったくもって意味のない話なんだけども(苦笑)

 研究結果によると、ハタネズミに存在し、一夫一婦制を好むかどうかに影響を与える「AVPR1A」という遺伝子が人間にも存在し、この遺伝子の中でも334という特定タイプの男性は、離婚や別離を経験する確率が2倍になるという。
男性の“離婚遺伝子”発見 離婚や別離を経験する確率2倍
 スウェーデンのカロリンスカ研究所が“離婚遺伝子”発見したことが分かり、ネットで話題となっている。 ..........≪続きを読む≫