結論を言うと、老人に覇気を求めるのは難しいてことだ。政治家の老害てどうにかならんもんかね | タダのブログ:ネット内外からいろいろと

結論を言うと、老人に覇気を求めるのは難しいてことだ。政治家の老害てどうにかならんもんかね

まぁ、福田さんキレましたか。
自分を客観視できることは、大切な能力だと思う。
けど、この場合、今まで自分がやってきたこと。それを客観視した言葉で淡々と話してたら、『無責任』という印象を与えるのは自明。

たとえば、ミィーティングに遅れて迷惑かけたときに
「すいません。昨晩から近所の道路工事が本格化していた為、なかなか寝付けず、この大切なミーティングに遅れてしまうという事態に陥ってしまいました。深く反省する所存であります。」
と淡々と言ってたらどう思われるだろう(ちょっと例がよろしくないかもしれないが)
こういう場合って、
「すいませんっ!!遅れました、申し訳ありませんっ!!」
とウダウダ言わずに頭を下げるべきなんじゃないだろうか。

もちろん、国政を預かる身である以上、言葉は十分に熟考しなければ、言葉尻とられて、また余計なことをいろいろ言われてしまいかねないてのも分からないでもない。ただ・・・気持ちが伝わってこないんだよね。国を良くしようという気持ち、失敗して申し訳ないという気持ち。彼らにそれを求めるのはムリなんだろうか。



福田総理突然辞職も、前進のための基礎を築いたと自負
 1日夜9時半から開始された福田康夫総理(72)の辞任会見は多くの人々を驚かせたようだ。会見では、「..........≪続きを読む≫