ここ最近、自民党の参議院比例区支部長への就任に向けて、バタバタと挨拶回りや東京出張などをこなしていました。このブログも、毎度のことですがもう少し更新頻度を上げられるようがんばりますので、たまにはチェックしてみてください。(苦笑)

 さて今日は、皆さまに私の決意も含めてご報告することがあります。タイトルにある通りなのですが、本日、正式に清和政策研究会(=町村派)を離脱いたしました。

 平成8年の衆議院議員初当選後に、私の政治の師である故三塚博代議士が率いた「三塚派」に所属して以来、14年間、その間に森派、町村派と会長の交代がありましたが、落選している浪人時代も含め活動を続けて来ました。大変お世話になった先輩議員、同志の議員が数多く所属している派閥を離れることには、色々と考え悩みもしました。しかし、真の国民政党として復活しなければならない自民党が、旧来的な派閥政治を続けていては、決して再び国民からの支持を得ることはできない・・・そう考えるに至り、これからは派閥云々ではなく真の国民政党、保守政党として自民党を再生させるために活動を続けようと決心しました。