プロファイロの極意①
こんにちわ❣️
最近、とても注目されているプロファイロですが
その極意について
です
プロファイロの効果は
誰がやっても同じという事はなく
施術テクニックにより効果が大きく変わってきます
プロファイロの効果を出すために必要な事は
正しい部位に、正しい量を、正しいテクニックで注入する
これにつきます
正確な部位に注入するべし
注入部位はプロファイロの製造メーカーIBSA社が開発に関わったドクター達と共に開発したビューティエステティックポイント（バイオエステティックポイント）を外してはなりません
きっちりと正確にマーキングしなくてはなりません
正しい量を注入するべし
注入量もプロトコール通りにやらなくては効果はありません
自己流のアレンジで、ポイント部位に少なく注入して、その他の部位に注入する事は、効果がないどころか非常に危険なので
プロトコールに従って施術する事が大切です
正しい注入テクニックで注入するべし
浅くゆっくりとターゲットの層に注入します
それを間違えると効果が少なくなるし、またリスキーです
プロファイロには、この製剤の特徴を踏まえたプロトコールが確立しています
パーフェクトなプロトコールです
これ以外の方法はありません
正確にプロトコール通りに施術すると
直後にも即、リフトアップ効果が現れるので
患者様からとてもびっくりされたり、感激されたりします
プロファイロは架橋型でもなく、非架橋型でもない第3のハイブリッドヒアルロン酸ですが
架橋か非架橋か、という分類をしたならば「非架橋型ヒアルロン酸」です
世界特許取得のテクノロジーで熱処理はされてますが、熱処理により架橋されている、という事はなく、それは完全な間違いです
また、熱架橋という事もありません
プロファイロは注入すると、’ハチミツ'の様にドロっと拡がり、かつ、浸透していきます
そして15分後には注入部位より2センチ四方に’ハチミツ’のようにドロっと拡がり、脂肪層まで浸透していきます
顔の施術は凹み部分などに皮下注入はくれぐれもしないでください
ビューティエステティックポイント以外には注入しないでください
とても危険です
BAPはこのプロファイロの様々な特徴を活かして開発された注入ポイントです
万が一、血管内に注入した場合は
プロファイロはフィラーのヒアルロン酸の様に注入部位に留まらず、注入直後よりハチミツの様にドロっと拡散、浸透していくので、ヒアロニダーゼで充分に分解されない可能性があります
このリスクを避けるためにも、このBAPテクニックが開発されたのです
プロファイロは2015年に発売されて、現在では世界40ヵ国以上の国々で使用されてますが、副作用の報告は1例もありません
ですが、
ドクターの間違った施術、未熟なテクニックによる副作用の報告が数列あります
患者様に安心安全に、高い効果を出すために、正しい施術方法で行なう事が大切です
プロファイロの日本の正規輸入代理店はジェイヒューイットですが、正規ルートではないプロファイロが世界中で出回っていて、日本でも入ってきています
中には中身が違うものもあるようです（日本ではどうなのかわかりませんが）
ですので、海外のドクター達は正規品にこだわっています
また、それを取り扱っている業者が間違った施術方法を案内しているようです
間違った施術法で行うと、もちろん効果は出ないし、危険でもあります
昨年に国内で確認したものでは、
プロファイロを非架橋ヒアルロン酸のフィラーとして紹介していた業者もありました
プロファイロはフィラーとしては絶対に使用できない製剤です
ハチミツの様にドロっと拡散、浸透していき、注入部位には留まらないので、フィラーとしては絶対に使用してはいけません
正規ルートのものではないので、資料も少なく、間違った情報を教えてるのではないかと推測します
ドクターの皆様には
プロファイロは正規輸入代理店からお問い合わせ、購入する様お願いします
IBSA社は学術部が非常にしっかりしていて、さまざまななリサーチをしていて、研究論文がたくさん出ています
正規輸入代理店ジェイヒューイットにお問い合わせしていただければ、最新の論文等を紹介してもらえます
そして
正しい知識、最新の知見を得て
プロファイロの真の効果を知っていただけたら、と思います
Beauty & Rejuvenation
Aoi Clinic Ginza
Aoi Nakano M.D
