Ferri,Bolle and Friends Program A
こんにちは❣️
あおいクリニック銀座 院長の中野あおいです❣️
♡\(^o^)/♡💕
大好きなバレエダンサー ロベルト・ボッレとアレッサンドラ・フェリのバレエ公演を観てきました
ボッレはミラノ・スカラ座バレエ団プリンシパルから現在はアメリカンバレエシアターのプリンシパル
「踊るギリシャ彫刻」と言われる端正なマスクで、母国イタリアでも大人気なダンサーです
イタリアではなかなかチケットが取れないのだそうです
だいぶん前になりますが
ミラノ・スカラ座バレエ団の来日公演で観たロミオとジュリエット、彼のロミオが未だに忘れられません
リアル ロミオでした
あのロミオを超えるロミオにはまだ出会ってません
フェリは44歳で引退した後、50歳にて再び現役復活した奇跡のダンサー
彼女もかつてはミラノ・スカラ座バレエ団とアメリカンバレエシアターのプリンシパルで
とても叙情的な表現力のあるダンサーで「踊る女優」「バレエ界のマリアカラス」とも言われました
この2人のレジェンドが踊る「マルグリットとアルマン」を観るのをとても楽しみにしてました
が
想像以上に素晴らしいかったー
アルマンの父はマルセロ・ゴメス(元アメリカバレエシアター プリンシパル)が
公爵をアレクサンドル・リアブコ(ハンブルクバレエ団 プリンシパル)が
演じてるんですよー
なんて贅沢な配役
ほんとに美しく哀しく素晴らしいバレエでした
公爵も父親も素敵すぎて
マルグリットとアルマンと公爵と父親と
みんな観なくてはいけなくて
目が忙しかったです
プリンシパルになる人って、どんな役でも舞台のどこにいても
光を放って華がありますね