建国記念の日 | 幸福実現党 中西りえ

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本日2月11日、「建国記念の日」に際しまして、
午前は綾川イオン前にて、夕方は丸亀町グリーン前にて街宣活動をさせていただきました。



今年は西暦2019年、この西暦とはイエス・キリストの生誕日を基準とした世界共通の年号ですが、実は、日本の歴史は、それより遥かに古く、今年、日本は皇紀2679年にあたります。


かむやまといわれひこのみことという神様が初代天皇、神武天皇として即位された日を日本の始まりとして制定されたのが「建国記念の日」です。


ここまでの歴史を持つ国は全世界唯一日本だけです。長い歴史のなかでは、元寇や黒船、日露戦争など国家存亡の危機が何度もありました。


先の大戦では、日本は敗戦したにもかかわらず、日本という国家を失うことはありませんでした。精神性の高い神の国日本にマッカーサーは畏れをなしたと言われています。

(敗戦後の「建国記念日」から」建国記念の日」に至るまでの詳細はここでは割愛させていただきますが)

それが愛国心、信仰心という目に見えぬ強さではないでしょうか。
皆様の祖先にあたる先人の皆様が、そうした精神のもと、この国を守り抜いてくださったからこそ、私たちは今こうして、この素晴らしい日本で自由に繁栄を享受することができます。




しかし、その自由が、この先続かない時が来るかもしれない、そういう情勢に直面しているということに気付いていただきたいのです。

今の日本は、日米同盟がなければ、自分の国を自分で護れる体制にはありません。


さらに日本は重税国家に向かい、政府が国民の仕事や生活にどんどんと介入してくるどこかの国の似た方向へと舵が切られているのではないでしょうか。

また、その全体主義国家中国は、弱い国をどんどんと吞み込み、自国の民は監視され、自地区を弾圧、再教育と称して100万人とも言われる罪なき人たちが収容所に送り込まれ粛清が行われているのです。
この情報社会の現代においてのまさかの事実です。


中国の侵略的行為は、あらゆる手段を講じて他国にも忍び寄り、日本も当然対象であるということです。

香港や台湾に今もっとも危機が近づいているのではないでしょうか。

そうした事態に対して具体的な行動を起こしているのがアメリカのトランプ大統領と幸福実現党だけであると言っても過言ではないでしょう。


単なる外交レベルですまされる話ではないのです。

経済的なつながりだけを求めて外交を深めているドイツなどは、ヨーロッパの要ですから、よくよく真実を見極めなければ、経済危機にあるヨーロッパ全体が独裁国家に呑み込まれることになります。


幸福実現党は、人や国が苦しむ事態を黙ってみていることはできないのです。

人間は物ではありません。尊い魂修行のために生まれてきた神の子、仏の子なのです。
私たちは、自由・民主・信仰を柱とする神仏の御心にかなった繁栄を日本にも他国にも享受していただきたいと心から願い活動を続けてまいります。

本日、党創立者である、大川総裁の法話が全国衛星中継で行われました。
一部ではありますが、ぜひご一読ください。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=15395