若手議員vs若手弁護士
若手議員(35歳以下で初当選、45歳以下)兵庫選抜と若手弁護士(登録10年以内)兵庫選抜の交流会がありました
議員は顔見知りばっかり
弁護士も同じくらいの年代(たまに例外あり)
先月にありました『関西若手議員vs関西女性起業家』のようにフランクな感じかと思っていました
違いました、当初は
日本弁護士政治連盟兵庫県支部という堅い感じの団体で、PRされる内容も
「取調べの可視化」「司法修習生への給費制維持」など真面目な内容でした。
「ないな、可視化しかないな」
色んな意味でそのとおり
弁護士側3名、議員側2名が冒頭に各5分ほど発言をする予定で、その発言者になっていて
弁護士→元議員→弁護士→レオ→弁護士
いやいやいやいや、想定していたよりよっぽど真面目なこと言ってるぞ!やばいぞ!
ちょっと真面目方向に進路変更
色々意見交換できて面白かったです
印象的だったのが、
「弁護士になる人は、同じライフスタイルで歩んできた人が多い。経歴でいうならば、議員は非常に多彩であり個性的」
(「個性的な人しか議員になりたいと思わんのよ」と呼ぶ者あり)
弁護士も、開業したら儲かるという時代ではないようだ。
公認会計士も、建築士もそんなこと言ってましたよ。教員も医師も倒れそうに辛いという意見をたくさん聞く。議員も全然話にならないくらいお金は貯まらない。そりゃ、大学生が公務員目指すわけですな。
司法修習生への給与か貸与かの問題よりも、弁護士が食べていけないシステムをどうにかすることが先決。しかし、弁護士の方にも問題があるかもね?
独特な路線のキャラ「ヒマリオン」兵庫県弁護士会司法改革イメージキャラクター
明石市議会議員
中西 レオ