同志を募集しています☆☆

花育アフタースクールのホームページより抜粋↓

藤枝の学童保育型学習塾 - 【藤枝市の学童保育型学習塾】花育アフタースクール (hanaiku-afterschool.com)

 

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こんにちは。

私は現在、花育アフタースクールで花育・ダンス・塾の講師をしています。

私は、大学1年生~4年生までの4年間、藤枝市内の小学校内にある放課後児童クラブでアルバイトをしていました。

当時は、40名〜60名(2教室)ほどの児童だったと思います。

主に夏休みを利用して、学費を稼いだり、海外旅行に行くためにバイトをしていました。

大学生の特権=暇な期間(3ヶ月ほど)に子どもたちと遊んで。

 

体育館でチー厶対抗障害物リレー

逆上がりの特訓

一輪車や竹馬で競争

水遊びでびしょびしょに...

スイカ割りや流しそうめん、餅つき、

富士山やぬくもりの森へ遠足などなど・・・・・

あっという間の1日(11時間)、長期休暇中を思う存分楽しく働くことが出来ました。

(今はそんな風に体験出来る児童クラブはないみたいですが)

 

どちらかというと、ご年配の職員が多いという印象の児童クラブ。

そして、私が子どものころは、

「学童保育所に行っているなんて可哀そうだね」

とクラスメイトから聞く時代で、最初は子どもたちがどんな顔をして過ごしているのか不安で緊張しました。

 

ところが今や男女共同参画で、母親が仕事をするのが当たり前で専業主婦のほうが珍しいといわれる時代。

アルバイトをしていた当時も家庭の事情を理解している子どもたちにとって、児童クラブが大切な居場所の1つとなっていました。

 

そして、唯一無二の居場所として

とても楽しそうに過ごしていました。

 

大学時代、教職課程で学んではいたものの、経営や心理学など幅広く学んでいた私にとっては、学校の先生や学童保育・放課後児童クラブの先生は進路にありませんでした。

 

今もおそらく全国的に見ても、特に子育て支援関連の仕事を選択肢の1つとしている専門学校生や大学生は少ないのではないか、と思います。

キャリア支援の職員にも「生活できない仕事は紹介できない」と言われてしまう学生もいるのでは?

私が就職活動をしていた頃も、同級生が教授から「これからはブライダルじゃない!葬儀だ!」なんて言われていました(笑)

 

大学卒業後は大企業に勤めましたが、子どもたちと触れ合う中で経験した彼らの感性や成長を思い出し、「人を育てる仕事をしたい」と思い立ち、会社を退職。

教育コンサルタントとして独立し、花育教室や学習塾の講師等を務め、1,000人以上の親子にカウンセリングや非認知能力を育成するレッスンを行ってきました。

 

「学年で1位とれたよ!」

「先生と同じ高校と大学に行きたい!」

と日々の報告や抱負を聞いたり、夢や目標を叶えたことを聞くと、人生を切り拓くお手伝いが出来たのだと、とても嬉しく誇りに思います。

 

そして現在、花育アフタースクールで子どもたちの教育に携わっています。

 

新しい『風の時代』と言われている副業(複業)の時代です。

みなさんの得た知識や情報を根付かせ、自分の個性や能力を思う存分発揮できますように。。。

 

自分が好きなことを、好きな場所で、好きなだけできる働き方を見つける、ほんのちょっとしたエッセンスを唯一無二の現場で見つけてください。

 

塾長より