こんにちは！
指導者の中西です。
学習前に子どもたちに学んでほしいことは
好奇心・興味をもってもらうこと。
そのために、それぞれの子どもに合った
教材をセレクトしています。
学研教室で使っている英語教材については、
なんといってもデジタル教材がすべて英語で構成されており、日本語訳がないところがいいな！と思っています。
幼児から英語を学べるような構成になっていますが
幼児や小１から英語に触れることは
助走期間が長くなるということです。
はじめは、デジタル教材で繰り返し音を聞きます。
そして、ひらがなと同じように
文字の音と形を一致させながら
まとまりとして表現できるよう
英語を身に着けていきます。
一年以上英語を学んでいる子どもの
親御さんの中にはすでに気づいていらっしゃる方も
多いかと思いますが、
長いスパンの中で
何度も同じ表現がスパイラルで
出てくるのも特徴です。
算数・国語と同じように
子どもの発達段階に合わせた題材を扱っているのも
効果的な教材内容です。
英語はその学年相当の興味や関心を引き出す
題材で学んだほうが断然効果が高いからです。
取り組む教材によって『濃度を変える』のも効果的。
取り組むプリントが他の子と同じ内容であっても
アプローチ方法や表現内容を変えることで
いくらでも深く学べることが出来るのです。
無理のない反復反転練習が、学力の土台を作ります。
適度に毎日視聴すれば十分英語の学びになります。
塵も積もれば山となる！