こんにちは!
指導者の中西です。
教室で行っている英語学習は先行学習です。
算数や国語が個々の能力に合わせた進度でカリキュラムが構成されているのに対して、英語はカリキュラムがあらかじめ決められています。
学校英語は、
小3・小4・・・外国語活動必修(活動型指導)
小5・小6・・・教科型指導(4技能5領域の成績評価)
小5・小6・・・教科型指導(4技能5領域の成績評価)
そして、学研の位置づけは、次のようになっています。
年長・・・英語との出会い
小1・小2・・・学校英語への準備
小3・小4・・英語教科(成績評価)の前段階の準備
小5・小6・・・教科学習、中学準備
小1・小2・・・学校英語への準備
小3・小4・・英語教科(成績評価)の前段階の準備
小5・小6・・・教科学習、中学準備
ご覧の通り、学校で英語の指導が始まる前に学ぶことが出来ます。
一番のメリットは、算数と国語が難しくなる前に英語に親しむことが出来ること!!
1年生のときに算数や国語で100点を取っていても、小3・小4でつまづく子どもも少なくありません。
高学年になればその差がさらに開いてきます。
学校での学習が負担になる前に英語に親しむことは、苦手意識を未然に防げるだけでなく、効率的に楽しく習得できる土台を作ることでもあります。