個人塾を経営していた父に

母がよく言われていたことは


「絶対に、親が子どもに勉強を教えないように。」


「書き取りも、親が字を直さないように。」


ということ。



親が勉強を教えると、勉強が嫌いになるし

字もお手本どおりに書けなくなるなど

理由はいくつもあったようです。



おかげさまで、勉強をすることも

教えることも得意になり

それが仕事となり、社会貢献できるまでに

なりました💪😆




反抗期が始まる3,4年生頃になると

子どもは親の言う事を聞かなくなります。



もちろん、塾に行きたくない

という子も増えます。



だからこそ、

「テストって何?」

「勉強やりたい!」

「勉強好き!」


という認識をもつ就学前に

塾に通うことをおすすめしています。



親が一番子どもにやってはいけないことは

《管理すること》



ある程度勉強が出来るようになっても

3,4年生頃に、ピタっと学力がとまったり

ひどくなれば不登校になるケースも多々あります。



不登校の理由や原因の多くが

親子関係といわれているように。。。



不登校でなくても

友だちとうまくコミュニケーションが取れず

クラス内でのトラブルが多くなるケースも。



子どもの意志

子どもの権利

を尊重して

主体性を伸ばす



   放任

=子どもを『放』して『任』せる



秘訣として

タイミング

バランス

加減

いろいろありますが、


それがわかるのが、私達のような指導者です。



良い指導者に

早く出会えば出会うほど

子どもたちの可能性か花開く🌷🌸✨



これからさらに

『生きる力』が求められる

子どもたちへ。



良い指導者に出会えますように。





教育意識の高い方からのお問い合わせや相談のお仕事が、年々多くなっています。
小学校受験や中学校受験について、相談受ける機会も増えました。

経験なのか、血筋なのか、教育についての情報や子どもたち一人ひとりに合った取り組み方を導入するのが得意♪
各家庭が抱える悩みの原因や、今しか対処出来ないこと、また、これからの道筋が視えたり。
エビデンスのみならず、実地を重ねるにつれてますます地に足のついた感覚が研ぎ澄まされていくのを感じています。

そんな中、毎月8万2000部発行されている地域情報誌「むるぶ」さんの取材を受けました。

「どんな活動をしているの?」
ということで、PRさせていただきました。

花育アフタースクールでは、この3つがポイント✨
🍀右脳を活性化する情操教育《花育》
🍀幼小接続期の教育
🍀非認知能力

花育アフタースクールを始める前から
10年以上、生徒様や保護者の方に伝えてきて、
それぞれの内容について
「なんか聞いたことあるかも。」
「もっと知りたい!」
「就学前にやらないと間に合わないってことか!」
と、最近やっと浸透し始めた感があります。


日々の対話がどれだけ大切か
将来役に立つ力はいつ育まれるのか
チャンスやタイミングを逃さないためにはどうすればよいのか
躓いた時の対処法にはどういったものがあるのか
・・・・・

必要な情報
これからますます求められる教育のカタチ
いち早くキャッチして、
提供していきます。



出演させていただいた佐藤みえさんのラジオ
素敵にわかりやすくご紹介いただきました🌸↓
https://www.instagram.com/p/C331BVyykXd/?igsh=NXI2eW5hZm9jMnZr

同志を募集しています☆☆

花育アフタースクールのホームページより抜粋↓

藤枝の学童保育型学習塾 - 【藤枝市の学童保育型学習塾】花育アフタースクール (hanaiku-afterschool.com)

 

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こんにちは。

私は現在、花育アフタースクールで花育・ダンス・塾の講師をしています。

私は、大学1年生~4年生までの4年間、藤枝市内の小学校内にある放課後児童クラブでアルバイトをしていました。

当時は、40名〜60名(2教室)ほどの児童だったと思います。

主に夏休みを利用して、学費を稼いだり、海外旅行に行くためにバイトをしていました。

大学生の特権=暇な期間(3ヶ月ほど)に子どもたちと遊んで。

 

体育館でチー厶対抗障害物リレー

逆上がりの特訓

一輪車や竹馬で競争

水遊びでびしょびしょに...

スイカ割りや流しそうめん、餅つき、

富士山やぬくもりの森へ遠足などなど・・・・・

あっという間の1日(11時間)、長期休暇中を思う存分楽しく働くことが出来ました。

(今はそんな風に体験出来る児童クラブはないみたいですが)

 

どちらかというと、ご年配の職員が多いという印象の児童クラブ。

そして、私が子どものころは、

「学童保育所に行っているなんて可哀そうだね」

とクラスメイトから聞く時代で、最初は子どもたちがどんな顔をして過ごしているのか不安で緊張しました。

 

ところが今や男女共同参画で、母親が仕事をするのが当たり前で専業主婦のほうが珍しいといわれる時代。

アルバイトをしていた当時も家庭の事情を理解している子どもたちにとって、児童クラブが大切な居場所の1つとなっていました。

 

そして、唯一無二の居場所として

とても楽しそうに過ごしていました。

 

大学時代、教職課程で学んではいたものの、経営や心理学など幅広く学んでいた私にとっては、学校の先生や学童保育・放課後児童クラブの先生は進路にありませんでした。

 

今もおそらく全国的に見ても、特に子育て支援関連の仕事を選択肢の1つとしている専門学校生や大学生は少ないのではないか、と思います。

キャリア支援の職員にも「生活できない仕事は紹介できない」と言われてしまう学生もいるのでは?

私が就職活動をしていた頃も、同級生が教授から「これからはブライダルじゃない!葬儀だ!」なんて言われていました(笑)

 

大学卒業後は大企業に勤めましたが、子どもたちと触れ合う中で経験した彼らの感性や成長を思い出し、「人を育てる仕事をしたい」と思い立ち、会社を退職。

教育コンサルタントとして独立し、花育教室や学習塾の講師等を務め、1,000人以上の親子にカウンセリングや非認知能力を育成するレッスンを行ってきました。

 

「学年で1位とれたよ!」

「先生と同じ高校と大学に行きたい!」

と日々の報告や抱負を聞いたり、夢や目標を叶えたことを聞くと、人生を切り拓くお手伝いが出来たのだと、とても嬉しく誇りに思います。

 

そして現在、花育アフタースクールで子どもたちの教育に携わっています。

 

新しい『風の時代』と言われている副業(複業)の時代です。

みなさんの得た知識や情報を根付かせ、自分の個性や能力を思う存分発揮できますように。。。

 

自分が好きなことを、好きな場所で、好きなだけできる働き方を見つける、ほんのちょっとしたエッセンスを唯一無二の現場で見つけてください。

 

塾長より