3ヶ月の恋 最終日 AM0:00  | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!

大宮さんの妄想bl小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。
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ピコン

「ニノちゃん、誕生日おめでたまきん!」

「ニノ、Happy Birthday !」

「カズ、誕生日おめでとう!」

「かず、誕生日おめでとう!産まれてきてくれてありがとうな。」


誕生日の午前0時

俺達嵐のグループメールが、ピコンピコンと鳴った。


なんだよ。皆、忙しいのに。

こんな時間に、わざわざメールしてくれるなんて、嬉しいじゃん。


「ありがとうございます!相葉さん、翔ちゃん、潤くん、さとし。」


ピコン

「今年もよろしくねー!!」

「A lot of happiness for you !」

「良い一年を!明後日は、盛大に祝おうな!」

「かず、明日は、おいらに時間くれよ。」

「おーちゃん、ヒューヒュー!」

「雅紀、古い。」

「あっ、ヒドイ!ってか、翔ちゃん、英語分かんない!」 

「まー、調べろ!」

「松潤までー」

「おいらも分かんない。」

「ごめん、ごめん。沢山の幸せを君にって意味だよ。」

「そっかー。ありがと翔ちゃん。」

「翔さん、甘い!」

「ありがとなー。」
 
「あれ?本人どうした?」


「はい?居ますよ?」

「それは分かってる。いつものツッコミどうしたよ?」

「潤くん、プライベートでは、ツッコミませんよ?知ってるでしょ?」

「ニノは、ニノだな(笑)」

「まあ、とりあえず、明日は、皆からプレゼントあるから、期待しとけよ!」

「しとけよ!」

「しといてねー!!」

「おう!」

「何で、おじさんが返事してんの?」

「うん?なんとなく。」

「まあ、良いですけど。」

「じゃあな、カズ。」

「See you.」

「明日ねー。」

「かず、おやすみ。」

「はい。皆、ありがとうございました。」


本当に、良い人たち。

愛想のない、天の邪鬼な俺に、いつも優しい嵐さん達。

愛されるってこうゆうことなのかなって
仲間ってこうゆうものなのかなって
俺に、教えてくれた人達。


本当に、本当にありがとう。


皆に幸せが訪れますように。


そう思って、眠った。