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スマホの画像を見てみると懐かしい画像がありました。


アメリカザリガニ平井さんの個展に参加させていただいた時の画像です。


もう2年前くらいだろうか。いや3年前か。


このブログでも過去に載せた事があります。


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いらないノートのページを破って脳味噌を作った作品。描くのが面倒だから繋ぎ合わせた所「おいおい芸術性が出たんじゃないかこれ。」という作品になりました。



「なかにしさんこれは素晴らしい作品ですね。是非この作品について取材させてください。」


そんな話は今のところありません。


なかにし昔はマンガ家になりたかったです。


幼少期に外にも行かず絵ばかり描いていたのでマンガ家とは何か教えてもらうのはその辺の子より早かったです。


周りが「大人になったらウルトラマンになりたい」とか言ってる時にはもう「僕は将来マンガ家になり、原稿料をいただきます」と。


しかし小学校1年の時に同じクラスにめっちゃ絵の上手い子がいてすぐに挫折しました。


大人が描いた様な絵を描く子だったのでこれはもう今後このクラスで自分がピックアップされる事はないなと。


保育園の時に「しげくんは絶対マンガ家になるよー」とか言ってた周りが一気にチヤホヤしなくなりましたよ。


小1で夢を諦めた私。


あれからあの子が大人になってどうなったのかは謎ですができる事なら「おお。君はあの時の!」という再会をしてみたい。


実は有名なマンガ家さんの正体がその子とか。


久しぶりに見た同級生がそれだったら感動ですよね。


ちなみに先日たまたま番組に出てる僕を見て幼馴染の子から連絡が来ました。


「まさかと思ったんやけどしげくんですか?太り過ぎやで。」


やはり感動などない。


それではまた。