月下旬にして、早くも自力優勝可能性初めて消滅。。。

 

 

驚くなかれ、そして、悲しいかな

パ・リーグ連覇狙うオリックスバファローズ現実。。。

 

 

 

確かに、山本由伸投手山崎福也(やまざき・さちや)投手といった

絶対的エース離脱による戦力ダウン否めない。。。

 

ただ、昨シーズン首位打者頓宮裕真(とんぐう・ゆうま)選手

現時点で、打率切っているなど、

打線昨シーズンまで凄みさほど感じられない。。。

 

 

 

 

一方、ソフトバンクホークスの方も、柳田悠岐選手長期離脱に加え、

山川穂高選手スランプ気味・・・と、

打線の勢いダウンしているのも事実

 

では何故あれだけ勝てている???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤本政権時代に植え付けた“次世代”のタネ

グングン育っているからである。

 

 

廣瀬隆太選手佐藤直樹選手

杉山一樹投手藤井皓哉(ふじい・こうや)投手

ヘルナンデス投手。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4519とは11.5ゲーム差。。。

 

ただ、ソフトバンクホークスはまだまだ気が抜けない

12連敗に見舞われた昨年のことが、脳裏をよぎりまくる。。。

 

それに、10ゲーム以上大逆転されて

優勝逃した例が幾度もあるから。。。

 

 

 

 

 

“勝って兜の緒を締めよ”とは、このことである。。。