東京・埼玉連続幼女殺人事件から、今年35

そして、宮崎 勤元死刑囚死刑執行されてから、

きょう1716。。。

 

思えば、その事件をめぐってのマスコミ報道は、

集中砲火という言葉が似合いすぎるほど過激だったなぁ。。。

特に、TV・週刊誌の取材体制は!!!

 

 

そういう“なりふり構わず”の姿勢に、

私たちは少しずつ不快感を抱くようになった。。。

 

そしていつしか“マスゴミ”という言葉浸透していった。。。

 

 

 

 

残念ながらそうした状況35経った今も、

改善されていないような気がする。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今やMLB代表するスター選手となった

ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手

今やその活躍スポーツニュースのみならずワイドショーでも

連日取り上げられている。

 

 

そんな中、残念なニュースが飛び込んできた。

フジテレビ日本テレビに対して、

大谷翔平選手に対する取材資格凍結処分

ロサンゼルス・ドジャースから宣告された。

 

 

聞くに、大谷翔平選手が購入した邸宅詳細について

濫(みだ)りに報道したそうな。。。

 

 

 

大谷翔平選手プライバシー侵害だ!」

糾弾するのも当然である。。。

 

 

 

 

確かに、私たち“知る権利”保証されるべきである。

 

しかしながら、節度弁(わきま)えない取材・報道体制は、

私達反感を買うだけだ。

 

 

 

マスコミ各社は、肝に銘じてもらいたいものである。