ソフトバンクホークスは今、柳田悠岐選手長期離脱という

想定外の危機に、直面している。

 

そんな時、必要不可欠となるのが“次世代勢力”台頭

 

今季小久保政権において、デビュー若手の起用が顕著である。

昨年までの藤本政権以上に、である。

 

 

 

 

 

それは、回ウラの話。

アウトランナーゼロから、番バッター

笹川吉康(ささがわ・よしやす)選手ライト前ヒット!!

その上、盗塁まで決めるとは!!

きょうプロ初スタメンという舞台で、いきなりの大仕事!!

 

 

 

続くラストバッター廣瀬隆太選手が、

ライトスタンド初アーチ!!

一番若手期待株が、ようやく結果を出したのである!!!

 

 

 

 

山川穂高選手近藤健介選手といった主砲封じてきた、

阪神タイガースエース伊藤将司投手にとっては、

思わぬ“落とし穴”となったに違いない。。。

 

 

 

 

ただ言うまでもなくキッチリ無失点抑えた

リバン・モイネロ投手力投が、その根底にはあったことを、

お忘れなきよう。。。

 

 

 

 

 

 

 

逆転での交流戦制覇へは、残り負けられない。。。