九州南部、四国地方で漸(ようや)く梅雨入り。。。
それにつられてか、2024年のカナダGP(70周)の舞台、
ジル・ヴィルヌーヴサーキット(モントリオール)は
見事なまでの雨模様。。。。
そんな状況下で、決勝レースが平穏に進むことなんて殆ど有り得なかった。。。
セルヒオ・ペレス選手(メキシコ/レッドブル)、
先だってのモナコGPを制したシャルル・ルクレール選手(モナコ/フェラーリ)等
上位勢がアクシデントで姿を消す、波乱の展開。。。
そんな展開を屁とも思わず、今季6勝目をかっさらったのは
マックス・フェルスタッペン選手(オランダ/レッドブル)。
ランド・ノリス選手(イギリス/マクラーレン)、
ジョージ・ラッセル選手(イギリス/メルセデス)も
“あと一歩”まで追い詰めてたけどね。。。
で、今回一番残念過ぎたのが、悲しいかな
VISAキャッシュアップRBチームの
角田裕毅(つのだ・ゆうき)選手。
今回も8番グリッドからのスタートで、
序盤で出遅れるも、我慢に徹して入賞圏内へと駒を進めた。
このまま入賞・・・と思われた残り4周。滑って転んでポジションダウン。。。
14位完走に終わった。。。
さらに、決勝レース前の国歌斉唱セレモニーに遅刻していたことも発覚。
罰金1万ユーロ(169万円ほど)を科せられることに。。。
世話ないよ・・・・。
次は2週間後のスペインGP。