小久保政権が、3カ月目に来て大いなる危機を迎えている。
ヘッドスライディングの直前から、突如異変が。。。
一塁ベースに倒れ込んだまま動かず、チームメイトに抱えられつつベンチへ。。。
そのまま戦列に復帰することは、なかった。。。
5月31日の3回ウラの出来事。。。
柳田悠岐選手、全治4カ月の重傷で長期離脱。。。
右半腱様筋(みぎはんけんようきん)損傷だそうだ。。。
今季絶望の可能性高し。。。
そんな危機的状況を乗り切る為に、必要不可欠なこと。
投手陣の奮起と、次世代の台頭。
その第一歩が、早くも今日刻まれた。
1人目は大津亮介投手。若手急成長株の一人。
7イニング無失点で、早くも4勝目。
中継ぎとして実績をコツコツ積み重ねて来た日々が、
先発転向と共に、実りを見せつつある。。。
そして2人目は、佐藤直樹選手。
昨日までファームで活躍していたのが、
一夜明けて、いきなり一軍スタメンである。
そんな状況下でも、出塁2回、盗塁1回、1安打。
なかなかの大活躍。。。
みずほPayPayドームで9連勝。
ただ、以前より得点力が低下したような気が。。。
栗原陵矢選手や川村友斗(かわむら・ゆうと)選手が、
“ホームラン量産マシーン”に大化けしてくれれば。。。