20チーム中19位。
J2を目指すどころか、JFLへ降格する恐れさえある。。。
哀しいかな、それがテゲバジャーロ宮崎の現状。。。
しかし、いちごスタジアム新富(児湯郡新富町)での今日の光景を見る限り、
そういう悲壮感は、殆ど感じられなかった。
ホームゲームという“地の利”を大いに活かしたか。
面白いように攻撃チャンスを増やしまくり、
奪いも奪ったり、4得点。
特に、阿野真拓(あの・まひろ)選手による3点目は、
“圧巻”の一言。。。
ただ、相手が格下カテゴリーである上、
しかも1点目が相手のオウンゴールだなんて。。。
いずれにせよ、この私が生観戦したテゲバジャーロ宮崎戦は、
3試合で2勝1分けとなる。。。
次は6月12日。相手はジュビロ磐田。
とにかく、「やってみなきゃ始まらない」。
その前に、6月2日のvsYSCC横浜戦は、
「勝ちに行く」姿勢が大いに試されよう。。。
以上、第104回天皇杯サッカー1回戦ネタで。